ここから本文です

【MLB】1点差死守の上原浩治、グラブトスに絶賛の嵐 「何てプレー」「決定的仕事」

Full-Count 7/2(土) 15:37配信

1死三塁でのスクイズに美技、勝利に貢献の右腕を地元メディア絶賛

 レッドソックスの上原浩治投手が1日(日本時間2日)、本拠地エンゼルス戦で1点リードの8回に救援登板した。1死三塁の大ピンチで相手のスクイズに華麗なグラブトスを披露し、1回2安打無失点で今季12ホールド目をマーク。三塁走者の本塁生還を防ぐスーパープレーに、地元番記者や球団公式ツイッターは「41歳にして未だに運動神経抜群」「決定的な仕事」と絶賛している。レッドソックスは5-4で勝利した。

日本人最高は? 衝撃の総額年俸、これまでのMLB大型契約ランキング

 1点リードの場面で登板した上原だったが、1死からギアボテッラに左中間へのライナーを打たれる。これが左翼手のグラブを弾いて後方に転がり、不運な形でのスリーベースで1死三塁とされてしまう。しかし、右腕の見せ場はこの後に訪れた。

 続くペレスがスクイズを仕掛けたが、上原はダッシュしながらグラブで捕球すると、そのまま捕手にトス。同点の危機を華麗に防いだ。本塁へ突入した走者がアウトとなった瞬間、フェンウェイパークに大歓声が沸き起こった。

「41歳にして、未だに運動神経抜群」「救ってくれた」

 この美技に地元紙ボストン・グローブの番記者ピート・エイブラハム記者は「何てプレーだ、コウジ。41歳にして、未だに運動神経抜群」とツイート。そして、「レッドソックスの投手はスプリングトレーニングでこのスクープの練習を行う。コウジは投手の守備練習をとても勤勉にこなしていた。それがここで実を結んだ」と続けている。

 上原は続くシモンズにセンター前ヒットを許したが、カルホーンを空振り三振に仕留めて無失点。MLB公式サイトのイアン・ブラウン記者もツイッターでグラブトスについて「コウジの決定的な仕事でピンチを切り抜けた。そして、9回キンブレルに託す」と速報した。

 さらに、レッドソックスの公式ツイッターは「コウジのフリップがこの日(のレッドソックス)を救ってくれた」と動画と共に紹介。MLB公式サイトも「ウエハラのホームへのフリップ」と動画付きで特集している。絶賛の嵐となった華麗なフィールディングは、チームを勝利に導くビッグプレーだった。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:7/2(土) 16:03

Full-Count

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

失うことで不完全さの中に美を見出した芸術家
画家のアリッサ・モンクスは、未知のもの、予想しえないもの、そして酷いものにでさえ、美とインスピレーションを見出します。彼女は詩的で個人的な語りで、自身が芸術家として、そして人間として成長する中で、人生、絵の具、キャンバスがどう関わりあってきたかを描きます。 [new]