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堅守はイタリアだけじゃない 代表記録を塗り替えたノイアーを破るのは不可能か

theWORLD(ザ・ワールド) 7月2日(土)12時20分配信

ここまでドイツは無失点

ベルギー、スウェーデン、スペインと強力攻撃陣を抱えるチームを無失点に封じ込めたイタリア代表の守備がドイツ代表の攻撃をも抑え込むのか。EURO2016準々決勝のイタリア代表対ドイツ代表の一戦ではイタリアの守備とドイツの攻撃に注目が集まっている。

しかし、守備が堅いのはドイツも同じだ。ドイツはここまで今大会1失点もしていない状態で、GKマヌエル・ノイアーは4試合連続無失点でEUROにおけるドイツ代表の無失点記録をすでに塗り替えた。ワールドカップでは1978年にゼップ・マイヤー氏、2002年にオリバー・カーン氏が同じく4試合連続無失点を達成しており、イタリア戦はノイアーにとってレジェンドの記録を超えるチャレンジとなる。

ただ、同じ堅守でもイタリアとは異なる戦い方だ。UEFA公式サイトによると、ドイツはここまで平均64%のポゼッション率を記録している。これは出場国の中で最も高い数字で、ドイツは攻撃で相手を押し込むことで堅守を維持している。だからこそ守備陣にスポットが当たりにくいが、今のドイツ守備陣を崩すのはイタリアを崩すこと以上に難しいかもしれない。

堅守のイタリア、そして攻撃と守備の両面で完璧にゲームをコントロールしているドイツの対決は1点が異常に重く感じられる展開となるだろう。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:7月2日(土)12時20分

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