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【MLB】美技に無失点投球 上原&田澤の貢献にレ軍監督「とてつもない仕事」

Full-Count 7月2日(土)22時14分配信

1点差死守に貢献した日本人コンビをファレル監督も称賛

 レッドソックスの田澤純一、上原浩治両投手が1日(日本時間2日)の本拠地エンゼルス戦で救援登板し、5-4の勝利に貢献した。ジョン・ファレル監督は7回と8回を無失点に抑えた日本人コンビの活躍に「とてつもない仕事」と絶賛している。

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 1点リードの7回、田澤がマウンドに立った。先頭のカルホーンをセンターフライに打ち取ると、トラウトには左前打を浴びたが、プホルスをライトフライに。その後、マルテに四球を与えるもナバを空振り三振に仕留め、無失点で切り上げた。

 8回に登板した上原は先頭のクロンをライトフライに打ち取ったが、続くギアボテッラのセンター方向への打球を左翼がつかみきれずに後方へ。この間に走者は一気に三塁へ到達する不運もあった。

 しかし上原は1死三塁のピンチにも崩れなかった。ペレスのスクイズに素早く反応。捕球後、そのまま捕手にグラブトスを決め、同点の危機を防いだ。本拠地フェンウェイパークのスタンドに大歓声が沸き起こる美技となった。

指揮官「大きな三振で切り抜けた」

 上原は続くシモンズにセンターへヒットを許したが、カルホーンを空振り三振に仕留めて無失点で切り抜けた。9回に守護神キンブレルにマウンドを託した。

 試合後、ジョン・ファレル監督は2人を絶賛。球団の公式ツイッターによると、「タズからコウジにかけては、スコアリングポジションに走者を出しながらも大きな三振で切り抜けた。彼らはとてつもない仕事をしてくれたよ」と語ったという。

 この試合までの5試合で1勝4敗と不振で現地で進退問題も伝えられていたファレル監督だが、日本人コンビの踏ん張りに喜びを隠しきれない様子だ。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:7月2日(土)22時14分

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