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新人2人が出馬へ 綾瀬市長選、3日告示

カナロコ by 神奈川新聞 7月2日(土)7時10分配信

 任期満了に伴う綾瀬市長選は3日、告示される。無所属新人2人が立候補を予定している。投開票日は参院選と同日の10日で、県内の地方選で初めて「18歳選挙権」が適用される。現在3期目の現職は引退し、12年ぶりに市長が交代する。

 立候補を予定しているのは、前副市長の古塩政由氏(65)と元市議の笠間信一郎氏(67)。市政継続か刷新かを問う一騎打ちの選挙戦となりそうだ。

 県職員出身の古塩氏は、市教育長当時から10年間現職を支え、重要な政策提言行ってきた実績を強調。急速な高齢化対策として、「地域包括ケアシステム」の構築を掲げる。

 笠間氏は、現市政を「無策」と批判する。鉄道駅のない市内に新駅を誘致し、南関東の「防災中核都市」を構想。ライフワークとする子ども支援活動から、教育改革も訴える。

 東名高速道路のスマートインターチェンジ開通に伴う産業振興策や、厚木基地の空母艦載機移駐を見据えた基地対策も争点となる。

 6月21日時点の有権者数は、6万8618人(男3万4924人、女3万3694人)。18~19歳は約1700人。

最終更新:7月2日(土)7時10分

カナロコ by 神奈川新聞