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ハマ弁「おいしい」 まず中学校12校で配達開始

カナロコ by 神奈川新聞 7月2日(土)9時10分配信

 横浜市教育委員会は1日、中学生向けの横浜型配達弁当「ハマ弁」を緑、青葉、都筑3区の12校でスタートさせた。インターネットなどで事前注文した118人におかず、汁物、ご飯が提供され、生徒らは「おいしい」と喜んでいた。ハマ弁は10月から順次実施校を拡大、来年1月から145の全市立中学校で実施される。

 ハマ弁はおかず、汁物、ご飯の3点セットで390円。おかずは肉、魚2種類のどちらかを選択。汁物とご飯は温かい状態で提供され、ご飯は三つの量から選べる。保護者は学校から配布される献立表を参考にネットやファクスで事前注文でき、クレジットカードやコンビニなどで支払う。

 初日のおかずは煮込みハンバーグ、たらのカレームニエルの2種類。付け合わせは野菜のソテーやポテトなど。汁物はコーンポタージュだった。

 荏田南中学校(同市都筑区、榎登志裕校長)では、15個の注文を受けた業者がトラックで弁当を配達。生徒らは業者から直接受け取り、教室で食べた。普段は母親の手作り弁当を持参しているという3年の久保賢侑さん(14)は「おいしいし、野菜もいっぱい入っていた。量もちょうど良かった。お母さんは働いているので『助かる』と言っていた。また頼みたい」と笑顔を見せた。

 市教委は全校実施に向けて注文数を増やしたい考えで、担当者は「保護者を対象に試食会を実施するなど、ハマ弁を知ってもらう機会をつくっていきたい」と話した。

最終更新:7月2日(土)9時10分

カナロコ by 神奈川新聞