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陸海自部隊のトップ交代 CRFと第4航空群

カナロコ by 神奈川新聞 7月2日(土)14時30分配信

 陸上自衛隊座間駐屯地(座間、相模原市)に司令部を置く中央即応集団(CRF)と、海上自衛隊厚木基地(大和、綾瀬市)に配備された第4航空群のトップが1日、それぞれ交代した。

 防衛相直轄の機動運用専門部隊であるCRFの8代目司令官に就いた小林茂陸将(55)は、司令部庁舎前で訓示。統率方針に「即動(そくどう)必遂(ひっすい)」を挙げた。安全保障法制に伴う新たな任務については、記者会見で「武器の使用権限の拡大などがあれば、準備を万全にして派遣したい」と述べた。川又弘道前司令官は同日付で退役した。

 日本周辺海域の警戒監視を担う第4航空群の35代目群司令となった松本完(たもつ)海将補(49)は、格納庫で隊員を点検。「一致団結し、使命感に燃え、取り組んでほしい」と訓示した。

 二川達也前群司令は離任の訓示後、制帽を振る海自慣例の礼式で見送られた。同日付で幹部学校副校長に着任した。

最終更新:7月2日(土)14時30分

カナロコ by 神奈川新聞