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ロシア視察団が出発 北日本四政懇と本社派遣 

北日本新聞 7月2日(土)23時33分配信

■政治・経済情勢探る

 北日本新聞社と北日本四政経懇話会(北日本・高岡・となみ・にいかわ、会長・板倉北日本新聞社長)が派遣するロシア視察団は2日、富山空港から出発した。9日までの日程で首都・モスクワとサンクトペテルブルクを訪れ、現地の政治、経済、文化に広く理解を深める。

 視察団には県内の経済団体や企業トップとその夫人ら30人が参加した。富山空港で行われた出発式で団長の板倉社長が「なかなか足を延ばせない謎めいた国。視察を通じてロシア経済の行方を知り、大国の文化に触れてきましょう」とあいさつ。顧問の高木繁雄県商工会議所連合会長と参与の大崎利明魚津商工会議所会頭、矢野茂北陸電力副社長が紹介された。

 一行は、成田空港経由で現地時間の3日午後にモスクワに入る。翌日からゴルバチョフ元ソ連大統領との懇談やジェトロ(日本貿易振興機構)モスクワ事務所による経済・投資セミナー、日系企業関係者との交流会などを通じて、現地の事情を聞き、意見交換する。

 サンクトペテルブルクでは、世界遺産のエカテリーナ宮殿やエルミタージュ美術館を訪れ、ロシアの観光資源や文化に触れる。

 視察は、高岡政懇(前身は北日本情報研究会)の設立45周年と、となみ、にいかわ各政懇の25周年の記念事業を兼ねて行う。北日本新聞社から光安勝人経済部長が同行取材する。

北日本新聞社

最終更新:7月2日(土)23時33分

北日本新聞