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【M-1グローバル】PRIDEで活躍したアマール・スロエフ逝去

イーファイト 7月3日(日)11時30分配信

 6月27日(月・現地時間)PRIDEで活躍した総合格闘家アマール・スロエフ(アルメニア)が亡くなっていたことが分かった。40歳の若さだった。

 アメリカメディアの報道によると、スロエフは胃癌を患い、長く闘病生活を送っていた。

 スロエフはエメリヤーエンコ・ヒョードルと同じロシアのMMA(総合格闘技)チーム「レッドデビル・スポーツクラブ」に所属。鋭く伸びるパンチを武器に、常にアグレッシブに攻める試合を見せるファイターだった。

 2001年にUFCに参戦するもチャック・リデルとフィル・バローニに立て続けに敗れた。その後UFCを離れ、ロシアのMMA(総合格闘技)団体『M-1 Global(エムワン・グローバル)』の大会に出場し、岡見勇信を1RにTKOで下すなど勝利を重ねる。

 そして、2004年7月にPRIDE武士道に初参戦。デビュー戦でアメリカMMAイベント「KOTC(キング・オブ・ザ・ケイジ)」の第2代ミドル級王者ディーン・リスターに勝利し、その実力を証明。2006年にはPRIDEウェルター級グランプリに出場し、1回戦でムリーロ・ブスタマンチを下すも、2回戦でデニス・カーンに破れている。

 PRIDEを離れた後はカナダのMMA団体『BodogFight(ボードッグ・ファイト)』や再び『M-1 Global』の大会に出場していたが、2008年を最後に一戦から退いていた。

最終更新:7月4日(月)14時3分

イーファイト