ここから本文です

48人も殺した殺人鬼 逮捕まで20年…マイケル・シーンが初メガホン

シネマトゥデイ 7月3日(日)5時0分配信

 映画『クィーン』(2006)のトニー・ブレア首相役でロサンゼルス映画批評家協会賞の助演男優賞に輝いたマイケル・シーンが、実在の連続殺人鬼ゲイリー・リッジウェイを描く映画『グリーン・リバー・キラー(原題) / Green River Killer』で監督デビューを果たすことになったとDeadline.comなど多数媒体が報じた。

【写真】マイケル・シーン、オスカー受賞作『クィーン』

 シーンが自ら手掛けた脚本を映画化する本作は、1980年代から90年代にかけてワシントン州周辺地域で48人もの女性を殺害・遺棄した連続殺人鬼ゲイリー・リッジウェイについて、20年の時を費やしてようやく彼の逮捕に至った担当捜査官トム・ジェンセンの視点から描く映画。ジェンセンの息子がストーリーを手掛けたグラフィックノベル「グリーン・リバー・キラー:ア・トゥルー・ディテクティブ・ストーリー(原題) / Green River Killer: A True Detective Story」が基になっている。

 シーン自身も、リッジウェイ役で出演する予定。シーンは「トムとゲイリーのストーリーについて、そして彼らの長年にわたる関係に惹(ひ)き付けられた。今これを映画化することで、観た人たちにもその気持ちを味わってもらいたい」とコメントしている。(鯨岡孝子)

最終更新:7月3日(日)5時0分

シネマトゥデイ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。