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日頃のランチに一工夫、200円カレーや 迅速な手作り弁当、ランチ付き料理教室など

MONEYzine 7月3日(日)14時0分配信

 ランチタイムは多くのビジネスパーソンにとって、午後からの仕事に向けての重要なエネルギー補給タイムとなる。そこで最近、いくつかのランチが注目を集めている。楽しめる場所は徐々に広がりつつあるようだ。

 まずはお店、こちらはカレーショップと持ち帰り弁当の店舗だ。業種を問わず、あらゆるビジネスモデルの研究を行う原価率研究所(本社:新潟県新潟市)が、研究課題として注目したのは、参入が比較的容易ながらも高リスクな飲食店経営だった。そして始まったのが、ボリューム満点で普通の味のカレーを、1皿200円(税込)で提供する飲食店、その名も「原価率研究所」。テーマは、脅威の低価格カレーライスを提供し続けることが可能な店舗運営方法の確立。そのために徹底した経費の節減、そして飲食ビジネスの基本である安心・安全さの両立を目指し、現在は新潟、東京、山口の3地域で合計9店舗で営業している。なお同研究所の目標は、全国に1000店舗。間もなく近所にも、お目見えするかもしれない。

 営業は平日のお昼のみの持ち帰り弁当店舗も、連日盛況だという。こちらは今年3月より、福岡本社(福岡県福岡市)に加え、東京本社(東京都中央区)の2本社体勢をスタートさせたプレナスの新業態「BizLunch(ビズランチ)」だ。店内で調理したおいしいお弁当を迅速に、を基本としており、世界各国のメニューシリーズやスタミナとボリューム重視など、全部で17タイプの弁当が500円から600円(税込)で提供されている。購入は券売機を介するので、注文イコール会計となり商品の受け渡しもスムーズ&スピーディーだ。店舗は、東京本社設置と首都圏での展開に力を入れるだけあり、目下東京23区と神奈川県は横浜のビジネスエリアに11店舗。開店は11時半で、商品がなくなり次第終了。なお一部店舗では、朝7時半より数量限定で朝食も販売されている。

 一方、レクチャー&ランチが各20分で合計40分の料理教室も、好評を博している。THINK ABOUT EAT(東京都千代田区)が主催する「EATALK(イートーク)」が実施されるのは、ランチタイムの時間だ。参加者は調理にはノータッチ、講師であるプロの説明と目の前で調理する姿からおいしくつくるコツを学び、完成した一品を味わう。帰りにはレシピもつく。参加費用はメニューによって異なるが、500円という回もあるそうだ。実施会場も、当初は横浜(神奈川県)1カ所だけだったが、今年は東京でも実施が予定されるなど拡大傾向にある。

 味プラス低価格にクイックリーな運営、そして食の勉強と、公私ともに役立つ情報も得られそうなお昼の時間。多くの人が足を運んでみたくなると注目するのも、うなずける。

最終更新:7月3日(日)14時0分

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