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参院選 美熟女の闘いをプチ鹿島が解説

東スポWeb 7月3日(日)10時8分配信

 参院選(10日投開票)も終盤戦に突入した。アベノミクスの是非や安保法制撤回などをテーマに論戦が繰り広げられているが、一部マニアが熱視線を送るのは“美熟女候補”の面々だ。過去に様々な「オンナの勲章」を持つ猛女たちを東スポWebでコラム連載中のオフィス北野・プチ鹿島(46)のワンポイント解説付きで、ピックアップしてみた。

 野党の横綱は民進党の蓮舫代表代行(48=東京選挙区)だ。クラリオンガールからキャスターを経て、参院議員になるや民主党政権では大臣まで上り詰めた。19歳になる双子の母で、来年は五十路を迎えるが、スタイルはいまだ衰えず、街頭演説では「キレイ」「さすがモデルさんやな」との声も聞かれる。

「蓮舫氏が都知事選出馬か?となった時に『蓮舫告白。舛添要一が求婚』と25年前のワイドショーが話題になったり、東国原氏との『スーパージョッキー』対決も期待されたが、狙いは党代表選ですか。蓮舫氏こそ自分の人生を“仕分け”してきた人ではないか。タレント時代に『生意気蓮舫』と言われたが『今の私にこれは必要、必要ない』と猛勉強した結果が今日の姿かも」(鹿島)

 都知事のイスを仕分けした蓮舫氏が、本気で狙うのは日本初の女性首相しかない。

 タレント時代の蓮舫氏と同時期に本紙客員編集長ビートたけしの「TVタックル」(テレビ朝日系)でキャスターを務めたのが、おおさか維新の石井苗子氏(62=全国比例)だ。美貌と知性を兼ね備え、濡れ場も堂々と演じた女優のかがみ。

「おおさか維新は“女性キャスター”というお題で探した結果、懐かしいこの方に行き着いた感じ。保健学博士らしく公約として『完璧な分煙環境を整える』を掲げていますが、『維新の分党』事情についても調べてほしい。比例にしたのは全国の熟女マニアの掘り起こしか。当選したら『維新にあげまん』という見出しをどこがつけるか見どころです」(鹿島)

「選挙で私のことを好きになってくれる人を見つけるのがすごく感激」と石井氏。街頭では「選挙タックル」とそのまんまのキャッチフレーズを掲げて、絶叫するノスタルジー作戦で追い込みをかけている。

 新党改革から出馬した高樹沙耶氏(52=東京選挙区)にはテレ朝系のドラマ「相棒」ファンが驚いている。映画デビュー作で体当たり演技を披露して以降、本格女優の道を歩んでいたが、ハワイや南房総、東日本大震災後には石垣島へ移住し、住まいも肩書も目まぐるしく変わった。

「『ナチュラリスト』を名乗って東京から遠く離れて暮らしていましたが、それも東京という大都会への意識の強さだとニラんでいました。芸能活動を離れていても夕方の『相棒』再放送で現役感があるのは妙味」(鹿島)

「医療用大麻の解禁」との訴えにも二度ビックリさせられる。

 参院選の結果次第で、党存亡の危機にある社民党が首都決戦に送り込んでいるのは「桃色のジャンヌ・ダルク」の異名を取った映画監督の増山麗奈氏(39=東京選挙区)。街頭演説では場慣れしていて、新人らしからぬのも当然。水着やコスプレ姿での反戦活動や母乳を絵の具に混ぜる“母乳アート”などの活動で、街頭パフォーマンスはお手の物なのだ。

「今回の選挙ウオッチで注目株はこの人。過激な言動とSNSは親和性が高く、応援もアンチも増える。ぜひパフォーマンスに期待したい」(鹿島)。党からは過激な選挙戦の自粛を通告されているようだが、街頭演説では聴衆にゲリラインタビューを敢行するなど“らしさ”を見せ始め、終盤戦では本領発揮となるか。

 与党自民党も負けていない。三原じゅん子氏(51=神奈川選挙区)が2期目をかけて、奮闘している。女優時代は惜しげもなくヘアヌードを披露し、私生活ではお笑い芸人コアラ(現実業家)との離婚などお騒がせがあったが、政治家転身の1期目に厚労委員長、党女性局長の要職も務め上げ、いまやすっかり自民党の“女番長”の貫禄だ。
「三原氏の最大のライバルは同じ選挙区から出馬している自民党推薦の中西健治氏。三原氏は『八紘一宇(一つの家族で仲良く暮らしていこう)は大切にしてきた価値観』と発言して話題になったが…」(鹿島)

 生きるか死ぬかの選挙戦。八紘一宇の精神をヨソに、三原氏のボディーブローがじわじわと相手陣営から票を切り崩しているようだ。

最終更新:7月3日(日)10時8分

東スポWeb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。