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ムヒタリアンのマンU加入、ドルトムントが承諾 ヴァツケCEO「非常に魅力的なオファーを受けた」

ISM 7月3日(日)10時50分配信

 現地時間2日、アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン(27)の移籍について、ドルトムント(ドイツ)がマンチェスターU(イングランド)のオファーを承諾したことが分かった。同選手はメディカルチェックなど必要な手続きを終えたあと、正式契約の運びとなる。

 以前から確実視されていたムヒタリアンのマンU移籍が、秒読み段階に入った。放出を渋っていたドルトムントがオファーを受け入れたことで、残すはムヒタリアンとマンU間での個人条件の合意と、メディカルチェックとなった。同選手にはさらに、英国の労働許可取得も必要となる。

 ムヒタリアンは2013年夏に、シャフタール・ドネツク(ウクライナ)から2750万ユーロ(約35億6000万円:当時)でドルトムントに加入。初年度からブンデスリーガで9ゴール9アシストと活躍してチームの主力となり、昨季は11ゴールを記録。アシスト数は20を超えた。

 ドルトムントにとって、ムヒタリアンはドイツ代表DFマッツ・フンメルス、同代表MFイルカイ・ギュンドアンに続く、3人目の主力の退団。3選手とも、2017年に契約満了となる予定だった。

 ハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOは「ユナイテッドから、非常に魅力的なオファーを受けた。これを却下していたら、彼は来年フリーで退団することになる。我々としても、彼の代役探しという案件を1年先送りしただけの話になっていた」とコメント。詳細は明かさなかったが、移籍金を手にするという選択をしたと認めた。

 一方のマンUにとって、ムヒタリアンはジョゼ・モウリーニョ新政権に向けた3人目の補強。同クラブはすでにコートジボワール代表DFエリック・バイリー、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチを獲得している。(STATS-AP)

最終更新:7月3日(日)18時59分

ISM