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<ボイメン小林豊>「運動嫌い」も元ロードレーサー役 映画「海すずめ」インタビュー

まんたんウェブ 7月3日(日)20時14分配信

 東海エリア発の男性10人組ユニット「BOYS AND MEN」(ボイメン)の小林豊さんが、女優の武田梨奈さん主演で公開中の映画「海すずめ」(大森研一監督)に出演している。自転車で本を届ける仕事に就いている元ロードレーサーを演じながらも、「本来の自分とは結構違う。運動をすることが嫌いなので、自転車に乗るのも大変だなと思っちゃう人間なんですよ」と驚きの告白をする小林さんに、今作の魅力、自身の活動について聞いた。

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 映画は、2015年3~11月に愛媛県宇和島市で、伊達秀宗の入部400年を迎えて行われた「宇和島伊達400年祭」を題材に取り入れた大森監督のオリジナル作品。小説家としてデビューしたが2冊目を書くことができず、現在は地元に戻り、自転車で本を届ける同市立図書館の「自転車課」に所属する赤松雀(武田さん)が、祭の目玉となる復刻衣装を作るために必要な「刺しゅう図録」を探し出すために奮闘する……という物語。小林さんが演じるのは雀の同僚の岡崎賢一だ。

 --元ロードレーサーの岡崎賢一役。印象は?

 男らしいというか、そういう部分は、本来の自分とは結構違う役だなと思う。自分の中では新しい一面を見てもらえるんじゃないかなと思っています。

 自転車課に入るということが、もう僕だと考えられない。運動することが嫌いなので、自転車に乗るのも大変だなと思っちゃう人間なんですよ。でも、自転車で本を届けるというお仕事はかっこいいなと思う。その部分が僕とは違うのかなと思いました。照れ屋な部分は僕も一緒かなと思います。

 --役作りで苦労した点は?

 方言はすごく苦労しました。もともと台本もちょっと言葉が違ったりするんですよ。読んでみるけれど、イントネーションは違うんだろうなと、現地の方に読んでもらった音を送ってもらった。でもそのまま聞いて覚えるだけじゃ自分の感情が伝わらないなと思ったので、聞いては、自分の言葉に変換して、それをまた(現地の言葉に)近づけてという作業を何度もやりました。

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最終更新:7月3日(日)20時16分

まんたんウェブ