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黒須「世界一目指す」 U-15野球W杯日本代表強化合宿始まる

福島民報 7月3日(日)9時26分配信

 「第3回WBSC U-15ベースボールワールドカップ2016inいわき」日本代表の黒須大誠(福島県いわき市中央台北中3年)は2、3の両日、東京都府中市の明治大野球部グラウンド「内海・島岡ボールパーク」で強化合宿に臨んでいる。
 初日は鹿取義隆監督、臨時コーチでプロ野球元巨人の西山秀二氏、仁志敏久氏が見守る中、実戦形式で守備、打撃練習に取り組んだ。「JAPAN」の文字が入った代表のユニホーム姿で汗を流し、ブルペンでは鹿取監督から投球フォームの指導を受けた。
 練習後には鹿取監督らとともに記者会見した。黒須は「日本代表の重みを感じた。チームが一つになって世界一を目指す」と決意を述べた。地元いわきでの大会開催については「復興が進む姿をプレーを通じて世界に発信したい」と語った。鹿取監督は黒須を主軸で起用する考えを示し、「野球の力で福島に元気を与えたい」と言葉に力を込めた。
 大会は日本を含む世界12カ国・地域の選手が集い、いわき市内3会場で熱戦を繰り広げる。日本代表の初戦は29日午後7時から、いわきグリーンスタジアムでオーストラリアと対戦する。

福島民報社

最終更新:7月3日(日)11時6分

福島民報