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復興特別大使に委嘱 ベラルーシ派遣の中高生

福島民報 7月3日(日)9時29分配信

 福島民報社は2日、一般社団法人「福島子どもの未来を考える会」(福島県郡山市)のベラルーシ派遣団員52人を「ふくしま復興特別大使」に委嘱した。団員は復興特別大使として、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの再生に向けて歩む県内の現状を発信する。
 委嘱状交付式は郡山市公会堂で開かれた最終説明会の席上行われた。福島民報社の佐藤研一郡山本社代表が生徒代表の遠藤瞭さん(ふたば未来学園高1年)に委嘱状を手渡した。遠藤さんは「現地でたくさんのことを吸収し、大好きな福島のために生かしたい」と決意を語った。復興特別大使の委嘱は昨年に続き2回目。
 派遣団は「福島子どもの未来を考える会」の長尾トモ子理事長が団長、滝田良子副理事長と天野和彦理事が副団長を務める。県内の中高生45人と引率者で構成する。
 団員は8月1日に郡山市を出発し、ミンスクのキャンプ施設に宿泊しながら文化活動やスポーツを通じた交流活動を行う。現地企業などを訪れ、チェルノブイリ原発事故後の復興状況を学ぶ。8月11日に帰国する。福島民報社から三浦美紀郡山本社報道部記者が同行する。

■ベラルーシ派遣団

 ▽団長=長尾トモ子
 ▽副団長=滝田良子、天野和彦
 ▽引率者=滝田勉、宮田治子、及川洋、鈴木貴人
 ▽高校生=高野真有(福島)橋本萌笑(福島南)但木琴恵(桜の聖母学院)新井田幸(大沼)石黒礼、灘山凜(安積)鈴木優斗、笹山凌雅(安積御舘)星拓(安積黎明)武藤美石(郡山女子大付)長沼桃佳、高原愛美(尚志)古賀千晶、相楽侑加、長谷川蒼(日大東北)富山雄太(平工)田代千秋(須賀川桐陽)池田野花、遠藤瞭、上遠野成純、神谷愛理、熊谷茉夕、坂本雅、半谷大樹、松本佳弥、山本一晴、山野辺大成(ふたば未来学園)
 ▽中学生=佐藤蓮(信夫)金子正斗(会津学鳳)永福洸也(郡山一)石田あみ(郡山三)佐々木楓花、佐藤未来(富田)加藤芽依、三本菅樹実、鈴木希歩、橋本萌子(行健)橋本百萌(西田)伊藤蒼真(緑ケ丘)菅野里桜(本宮一)佐久間悠斗、古宮七瀬、三浦美咲(本宮二)佐藤優(白河二)渡部友香(天栄)

福島民報社

最終更新:7月3日(日)11時9分

福島民報