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森喜朗氏「国歌を歌えないような選手は日本の代表選手じゃない」

東スポWeb 7月3日(日)19時13分配信

 3日に東京・代々木第一体育館で開催されたリオデジャネイロ五輪日本選手団の壮行会であいさつした、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相(78)は「国歌を歌えないような選手は日本の代表選手じゃない」と、金メダル獲得選手には表彰式で声を出して君が代を歌うことを望む意向を示した。

 壮行会に先立ち、隣の代々木第二体育館で皇太子殿下ご夫妻臨席のもと開催された選手団結団式では、陸上自衛隊中央音楽隊の松永美智子陸士長が国歌を歌った。式次第ではもともと「独唱」とされていたのだが、森氏は選手団からも大きな歌声が聞かれることを期待していたようだ。

 あいさつでは「どうしてみんな揃って国歌を歌わないのか。サッカーでなでしこジャパンが(女子W杯で)優勝した時、イレブンは涙をいっぱい流しながら君が代を歌った。昨年のW杯ラグビーでは、五郎丸君たちがみんな涙を流しながら君が代を歌った。その姿にみんな感動した」と指摘。続けて「どうぞ選手の皆さんは表彰台(の一番上)に立ったら、口をもぐもぐさせるのでなく、声を大きく国歌を歌ってもらいたい」と要請した。

最終更新:7月3日(日)19時16分

東スポWeb