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自民40万台の後半 民進35万5000に設定 比例得票目標

福島民報 7月3日(日)11時12分配信

 参院選は10日の投開票日まで一週間に迫った。福島県内各党は比例代表の得票目標を設定し、議席獲得に向け全力を挙げている。
 自民党は福島県選挙区に立候補した現職岩城光英候補(66)の得票目標50万票を基に、40万票台後半と設定した。比例候補25人に担当の県議を充て、候補者の支持母体となる組織や団体への働き掛けを強めるとともに、県議の個人後援会を通じて支持を呼び掛けている。公明党の比例代表候補への選挙協力も進めている。
 民進党は35万5000票を目標とした。平成26年の衆院選で旧民主党、旧維新の党が獲得した比例票を基に福島県選挙区に立候補した現職増子輝彦候補(68)の知名度などを加味した。党所属の県議、市議らが県内にゆかりのある比例代表候補の浸透を目指す。最大の支援団体である連合の組織内候補も支援している。
 公明党は重点候補の当選に向け、3年前の前回を上回る12万票を狙う。党支持者を固める一方、推薦した岩城候補の演説会などで党幹部らが支援を求めている。
 社民党は比例代表に立候補した党首と副党首の議席維持には県内で3万6000票が必要とみて、県内支部ごとに街頭で党の政策を訴えながら、投票を呼び掛けている。
 共産党は重点候補の新人岩渕友候補(39)と、新人熊谷智候補(36)が立候補し13万票の目標を掲げた。福島県選挙区での民進党、社民党との野党共闘と連動させ支持層の拡大に力を入れている。
 新党改革は現職荒井広幸候補(58)と新人大坂佳巨候補(45)が立候補し全国で120万票を目指すが、県内の得票目標は決めていない。県内の都市部などで街頭演説や集会を開き、支持を訴えている。

福島民報社

最終更新:7月3日(日)11時21分

福島民報

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