ここから本文です

【F1】ハミルトン、Q3での「リスク」奏功に安堵

ISM 7月3日(日)18時20分配信

 ルイス・ハミルトンは、オーストリアGP予選Q3のタイム計測の1つで減速したあと、ポールポジションを獲得したことに安堵したと述べている。

 ドライバーたちはインターミディエイトタイヤで予選Q3をスタートしたが、再舗装したサーキットが乾くと、スリックタイヤに交換した。

 最終的にハミルトンはスリリングなセッション終盤で、最後のラップで1分7秒922を記録してトップに立ち、チームメイトのニコ・ロズベルグにコンマ5秒差をつけた。

 ハミルトンはセッション後、最終ラップでのトラフィックを確実に避けるために最後から2番目のラップで効率的に減速したことを明らかにした。

 「本当に楽しいセッションだった」とハミルトンは予選後に語った。

 「これほど早く乾くなんて本当に信じられない。霧の中をドライブしているような時もあった」

 「雨のなか、ここでドライブしたことは一度もなかったし、新しい路面はものすごく滑りやすかったけれど、コーナー毎に乾いていったから、(Q3の)終盤は最後のラップが重要だった」

 「前のラップはよかったけれど、そのまま終えていたらリチャルドの真後ろに来ていただろうから減速した。大きなリスクだったよ。イエローフラッグが出ていたらポールを獲得できなかったかもしれない」

 「でもリスクをとり、幸いにもそれが報われたから、それにはとても満足しているよ」

 チャンピオンシップでハミルトンに24ポイント差をつけているロズベルグは、フリー走行3回目でのクラッシュ後、新しいギアボックスに交換したため、2位から6位に後退する。(情報提供:GP Update)

最終更新:7月3日(日)18時20分

ISM