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高畑充希、松居大悟監督作に出演 難役に「なんとか乗り切れた」

オリコン 7月4日(月)5時0分配信

 女優の蒼井優が主演する映画『アズミ・ハルコは行方不明』(12月公開)に、高畑充希が出演していることが3日、わかった。

 同作は、山内マリコ氏の書き下ろし小説を『アフロ田中』『ワンダフルワールドエンド』『私たちのハァハァ』の松居大悟監督が映画化。独身OL・安曇春子(アズミハルコ)の失踪をきっかけに起こる出来事を、彼女が消えるまでと消えたあとの時間を交錯させながら描く。行方不明になった主人公・アズミハルコを7年ぶりに映画単独主演を務める蒼井、相手役を石崎ひゅーいが務める。

 アズミハルコの顔をグラフィティアートとして街中に拡散する若者集団を演じるのは、高畑充希、太賀、葉山奨之の3人。高畑は、大賀演じる中学の同級生に好意を寄せ、彼と一緒にいたいという一心で、グラフィティアート活動に参加するハタチのギャル・アイナ役。

 そのほか、不可思議な事件がたて続く町の交番の巡査に加瀬亮ほか、菊池亜希子、芹那、落合モトキ、山田真歩らが出演する。

 蒼井は「30歳という節目を迎えるこの年に、同い年の映画監督、松居大悟さんに出会い、彼の頭の中にあるもの、やりたいと思っていることを信じる仲間たちと全力を尽くして撮影期間を駆け抜けました」と思い入れを明かし、「スタッフ・キャスト、一人ひとりが作品と向き合って、それぞれの思いを込めて作ったこの映画は、観て下さる方によって、全然違う楽しみ方や感じ方をうみだすような、どの角度から観られても大丈夫な、強いものになっているはずです」と自信をにじませた。

 アイナを演じてほしいと、松居監督から直接“口説かれた”という高畑は「到底私の手には負えなさそうな、幼さと足りなさと爆発力を持った、でも守ってあげたくなるような。どんなふうにお近づきになればいいか分からない女の子でした。撮影中はたくさんたくさん悩みましたが、松居監督が同じ目線で一緒に悩んで走ってくれたことや、大好きな蒼井優さんが寄り添って守ってくれたこと、年齢の若いチームのパワーに引っ張られて、なんとか乗り切れました」と感謝している。

最終更新:7月4日(月)5時0分

オリコン