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背すじも凍る… お財布にもやさしい「ちょっと変わったひんやりスポット」

マネーの達人 7月3日(日)6時0分配信

梅雨明けとともに訪れる日本の夏。今年も「猛暑」の文字が並ぶ日々がやって来ます。

子ども達も夏休みに入り、退屈しがちな毎日。山や海、プールといったお決まりコースも外せませんが、財布の中身も心配になってきます。

そんな時こそ、ちょっと変わったスポットで涼んでみるのはいかがでしょうか。今年の夏は「新しいひんやり」を、ぜひ体験してみて下さい。

地下神殿にようこそ 大谷資料館

栃木県宇都宮市にある大谷資料館。

そのHPにアクセスすると、目立つところに「本日の館内気温」が表示されています。世間は暑くても、ここは別世界。ひんやりとした空間が広がっています。

大谷石地下採掘場は1919年~1986年にかけて、大谷石を掘り出していた場所です。戦時中は地下の秘密工場、戦後は政府米の貯蔵庫として利用され、現在ではコンサートや演劇、美術展、また映画やドラマ、ミュージックビデオやCMなど様々な撮影にも使われています。

地下30メートル、広さ2万平方メートルに及ぶ地下採掘場は、「まるで地下にある神殿のよう」とその巨大な空間と神秘さに驚く人が少なくありません。

資料館では大谷の地質や採掘方法、搬出や輸送の進化などが詳しく紹介されています。

入館料:
大人        700円
子ども(中学生以下) 350円
未就学児は無料です。

2016年4月にオープンした「OYA MUSEUM ROCKSIDE MARKET」では、「大谷石の彫刻品」や「宮染の手ぬぐい」といった宇都宮の伝統工芸品が販売されており、ガレットやジェラート、コーヒーなどをテイクアウト出来ます。

お洒落なオープンテラスで、ゆったりとしたひとときを楽しめますよ。

平均気温は3度 富岳風穴・鳴沢氷穴

富士山の麓、青木ヶ原樹海の緑に囲まれた天然記念物の洞窟「富岳風穴」。

平均気温は3度ということなので、夏でもかなりのひんやり感が味わえそうです。

総延長201メートル、所要時間15分の見学コースでは溶岩棚、縄状溶岩、夏でも溶けない氷柱を見ることが出来ます。

天井から染み出した水滴が凍って出来た氷柱が見物の天然記念物「鳴沢氷穴」。

4月ごろに最も大きく成長すると言われていて、直径50cm・高さ3メートルといった巨大な氷柱が見られることもあるそうです。総延長150メートル、所要時間15分、こちらの平均温度も3度となっています。

料金は富岳風穴、鳴沢氷穴とも同じ金額:
大人       350円
子ども(小学生) 200円
オンラインクーポンを使えば、それぞれ50円引きとなります。

森の駅「風穴」という売店では山梨・静岡の銘菓やワイン、地酒、オリジナル商品のほか、風穴・氷穴に入る場合に役立つ防寒グッズも販売されています。

またフードコーナーでは「富士宮やきそば」、「吉田のうどん」などのB級グルメが楽しめるだけではなく、「ほうとうまんじゅう」や「とうもろこしソフトクリーム」、「とうもろこしパフェ」といったここでしか味わえない商品が人気です。

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最終更新:7月3日(日)6時0分

マネーの達人