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計画的な勉強が苦手…そんな子どもが陥る原因5つ

ベネッセ 教育情報サイト 7/3(日) 14:00配信

夏休みなどの長期休暇で勉強の計画を立ててみたものの、なかなか計画通りに勉強できないというお子さまは多いのではないでしょうか。
とはいっても、保護者もどのようにフォローしていいかわからない、ということもあるのではないかと思います。今回は、子どもが計画的な勉強ができない場合に考えられる原因を5つご紹介します。

【原因1】計画を立てただけで満足してしまっている

計画を立てた当初から計画通りに勉強が進まないお子さまは、計画を立てただけで満足してしまっている可能性があります。計画を立てる際に時間がかかりすぎたり、計画がこまかすぎたりしていませんか?
計画はあくまで手段であり、目的ではありません。計画はざっくり機械的に立てるようにしましょう。例えば、「この日のワークは内容が難しいから1ページ、次の日は簡単な範囲だからワークを5ページ」というより、「ワークは1日2ページずつ」といった具合にした方が、進めやすく、また計画が多少遅れても取り戻しやすいのです。

【原因2】量ではなく時間で計画を立てている

「1日にワークを何ページ」という量単位ではなく、「1日に2時間」などといった時間単位で計画を立てていると、だらだらと非効率に勉強してしまう可能性があります。1日の勉強について、目に見える成果が見えないためモチベーションも上がらず、1日にやる量が少なくなる傾向があるので長期休暇の宿題などは休みの終盤にしわ寄せが来る可能性もあるでしょう。
計画は、やるべき全体の勉強量を期限までの日にちで割って、1日にやる量のノルマを設定する形で立てる方法がおすすめです。

【原因3】厳しく予定を詰め込みすぎている

計画がどうしても遅れてしまうという場合は、自分ができるキャパシティ以上の量を1日のノルマにしてしまっている可能性があります。ノルマが達成できないとやる気がそがれてしまい、やがて計画通りに勉強することを諦めてしまうでしょう。
計画は余裕をもって立てることが大切です。ノルマは少し少なめに設定するとよいでしょう。また、予定が遅れたときの予備日も設定しておくと安心です。

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最終更新:7/3(日) 14:00

ベネッセ 教育情報サイト

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