ここから本文です

ザザの助走はなんだ? ちょこちょこ助走のPKにシアラー氏「ボールの前で踊ってた」

theWORLD(ザ・ワールド) 7月3日(日)19時20分配信

歴史に残る最悪のPKと批判される

激戦となったイタリア代表とドイツ代表の戦いは、PK戦でもなかなか決着がつかない好ゲームだった。しかし、PK戦ではイタリア代表FWシモーネ・ザザとグラツィアーノ・ペッレの不可思議なキックを見ることになってしまった。

ザザは少しずつ助走を取りながら相手GKの動きを観察し、最終的にはゴール右上へ大きく外して失敗。一方のペッレは蹴る前にドイツ代表GKマヌエル・ノイアーに向かってボールをフワリと浮かすぞといったようなジェスチャーを見せ、結果的に地を這うボールを蹴ってゴール左に外した。

英『Daily Mail』によると、この試合で解説を務めていた元フランス代表FWのティエリ・アンリ氏もこの2つのPKに驚かされたようで、史上最悪のPKを見たとコメントした。

「我々はダルミアンの失敗を思い出すだろうけど、私がイタリア人ならザザの助走とペッレがGKに何か言っていたことが浮かぶだろうね。なぜあんなことをしたんだ?2人とも枠内に飛んでいない。我々は史上最悪のPKを見たよ。ただ、ノイアーのことは評価しないとね。最悪の2本があったけど、彼は2本止めたし、なぜ世界最高のGKなのかこの試合で証明したよ」

また、同じく解説を務めた元イングランド代表FWアラン・シアラー氏はザザのPKについて「いったいあの助走は何だったんだ?信じられない。ボールの前で踊ってたよ」とコメントしており、2人のPKは好ゲームの印象を少しばかり悪くするものとなってしまった。

イタリアにはPK戦勝利の光も見えていただけに、ザザとペッレの失敗は後悔が残るものになるだろう。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:7月3日(日)19時20分

theWORLD(ザ・ワールド)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。