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ロッテ・石川が今季初の完封! 「奇跡です」

ベースボールキング 7/3(日) 7:00配信

○ ロッテ 6 - 0 オリックス ●
<12回戦・QVCマリン>

 ロッテの石川歩が、今季初の完封勝利で、リーグトップタイに並ぶ9勝目を挙げた。

 試合後、石川が「調子が良くなかったので奇跡です」と話したように、1回と2回は走者を背負いながらダブルプレーで切り抜けるなど、ピリッとしなかった。3回も2本の安打で、二死一、二塁のピンチを招いたが、糸井嘉男を144キロのストレートで見逃し三振に仕留め、スコアボードに0を入れた。

 調子が良くない中でも試合を作るのが、エース格の投手。4回は先頭のモレルをカーブで空振り三振、T-岡田を中飛、クラークを二飛と、4番から始まる好打順を3人で封じた。すると、その裏、デスパイネ、鈴木大地のタイムリーなどで3点を先制し石川を援護する。

 3点のリードをもらった5回以降も、走者を出しながらも粘りのピッチングで0を積み重ねていく。石川は、7回が終了した時点の球数は104球。本来であれば、セットアッパーの内竜也にバトンを渡してもおかしくない場面だが、同日に内が右肘の張りのため登録抹消。セットアッパー不在の中、石川は8回のマウンドに上がった。

 8回も危なげない投球で、打者3人で打ち取ると、9回も自ら志願してマウンドへ。2本の安打を浴び、一死二、三塁のピンチを作ったが、クラークを140キロのストレートで空振り三振。最後は大城滉二を右飛に打ち取り、今季初完封を飾った。調子が悪い中、完封で9勝目を挙げた石川は「田村のリードのおかげ」と感謝した。

 一方、伊東勤監督は「最後はフラフラでしたけど、前回がふがいなかったので、完封してくれて良かった」と右腕を労った。

 リーグトップタイの9勝を挙げ、防御率も再び規定投球回に到達し、リーグトップに躍り出た。首位・ソフトバンクに食らいつくためにも、今後も活躍に期待がかかる。

BASEBALL KING

最終更新:7/3(日) 7:00

ベースボールキング

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