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日ハム・中島がシーズン新記録ペース その記録とは…

ベースボールキング 7月3日(日)10時0分配信

 日本ハムの中島卓也は、ここまでリーグトップ36犠打を決め、2位の今宮健太(ソフトバンク)に14差を付ける。このペースで犠打を決めれば、シーズン終了時に69犠打となり、宮本慎也が01年シーズンに打ち立てた67犠打を越える勢いだ。

 中島といえば、昨季12球団トップの599本のファウルを放つなど、“ファウルで粘る”という武器を身に着け、15年11月に行われた「WBSC世界野球プレミア12」で侍ジャパンにも選出された選手。昨季のオールスターでは、松田宣浩(ソフトバンク)が中島の打席中に、ファウルに備えてベンチでグラブを準備するというシーンもあり、他球団にも嫌らしい打者という印象を与えている。

 今年の中島はファウルで粘るだけでなく、犠打できっちりと走者を次の塁へ進めている。1試合に2犠打以上決めた試合は、6試合もある。特に6月は、5日の巨人戦、15日のDeNA戦、25日のオリックス戦と3試合で2犠打以上決めている。

 また、中島の凄さはバント成功率の高さだ。36回の企図数で、36回全て成功させている。他の選手を見ると、22犠打の今宮が2度バントを失敗し、リーグ3位の14犠打を記録する大野奨太(日本ハム)が3度、炭谷銀仁朗(西武)が5度失敗している。特に中島は他の選手に比べて、圧倒的に企図数が多いにもかかわらず、確実に決めているバント技術の高さを評価しても良いだろう。

 75試合を消化した時点で、36犠打を決める中島が、シーズンが終了したときに、いくつ犠打を成功させるか注目だ。

中島卓也の年度別犠打数
11年:0犠打
12年:11犠打
13年:26犠打
14年:35犠打
15年:34犠打
16年:36犠打

BASEBALL KING

最終更新:7月3日(日)10時1分

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