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[アミノ]総力戦実った桐蔭横浜大が初優勝!!早稲田大とPK決着、3位は明治大に

ゲキサカ 7月3日(日)23時0分配信

アミノバイタルカップ2016
第5回関東大学トーナメント大会

 第40回総理大臣杯全日本大学トーナメント(総理大臣杯)の関東予選にあたるアミノバイタルカップ2016 第5回関東大学サッカートーナメント大会の決勝および3位決定戦が3日に行われた。準決勝から中0日で迎えた一戦。決勝では桐蔭横浜大が早稲田大に1-1(PK6-5)で勝利し、初優勝を飾った。

 桐蔭横浜大が関東王者となり、その力を証明した。3年連続で1部残留を果たしているものの、例年リーグ戦では下位グループへ位置している桐蔭横浜大。それでも、今季の関東大学リーグではスタートに成功し、開幕5試合負けなし(3勝2分)で第3節から5節にかけては首位に立っていた。

 しかし、第5節のドローを皮切りに5戦勝ちなしとずるずる後退。前期リーグを終えては、首位と勝ち点6差の6位だった。序盤で三度首位に立ったのは“ラッキー”だったと穿った見方もされるなか、今回のカップ戦を総力戦で勝ちきり、正真正銘の実力があることを示した。

 2回戦から3回戦は中1日。3回戦、準決勝はいずれも中2日。準決勝から決勝は中0日という1週間で5試合を戦い抜く超過密日程。桐蔭横浜大は試合毎にGKを変えるなど、その他の選手もターンオーバーを敷き、出た選手が要所で奮闘。言葉通りに“全員”で関東の頂点まで登りつめた。

 この日の決勝は早稲田大と対戦。酷暑の準決勝で延長PKを戦っていた桐蔭横浜大は、先発を6人変更。1回戦から交互にきていた順番通りに、GK田中雄大(3年=青森山田高)ではなく、GK三浦和真(3年=東京Vユース)が守った。対する早稲田大は準決勝から一人も変えず、連戦に臨んだ。

 試合は前半38分に早稲田大がMF今来俊介(3年=桐光学園高)のゴールで先制。それでも後半5分に桐蔭横浜大がDF佐々木俊輝(4年=厚木北高)の浮き球からFW今関耕平(4年=千葉U-18)のヘディング弾で追いつく。1-1で突入した延長戦でも決着はつかず、試合はPK戦へ。

 先攻の桐蔭横浜大、後攻の早稲田大ともに2人が失敗し、サドンデスへ突入。8人目、早稲田大はDF熊本雄太(3年=東福岡高)が失敗するも、桐蔭横浜大は後半からの出場だったFW鈴木国友(3年=相洋高)が決める。この瞬間に、桐蔭横浜大の1-1(PK6-5)での勝利が決定。初優勝に輝いた。

 また3位決定戦では明治大が国士舘大に2-0で勝利した。0-0のまま延長戦突入かと思われたが、後半アディショナルタイムに2発を奪っての白星となった。

結果は以下のとおり

■決勝
早稲田大 1-1(PK5-6)桐蔭横浜大
[早]今来俊介(38分=補・新井純平)
[桐]今関耕平(50分=補・佐々木俊輝)

■3位決定戦
明治大 2-0 国士舘大
[明]佐藤亮(90分+1)、早坂龍之介(90分+3=補・木戸皓貴)

最終更新:7月3日(日)23時3分

ゲキサカ

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