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「ルマンド」アイス化の狙いとは? 丸ごとin、225円の高級路線…ネット騒然 狙いをブルボンに聞く

withnews 7月4日(月)7時0分配信

 先月中旬、ブルボン(本社・新潟県柏崎市)の人気菓子「ルマンド」がアイスになって販売されると発表されました。ルマンドといえば、「チョコリエール」や「ホワイトロリータ」などとともに、手頃な価格で楽しめる定番お菓子。そんなルマンドをモナカアイスの中に丸ごと入れるという斬新さもあって、ネット上では発売前から大きな話題を呼んでいます。なぜ丸ごとなのか? 価格を高めに設定した狙いとは? ブルボンに聞きました。

【画像】丸ごとルマンドが入った断面。本家と並べると……。チョコリエール、ホワイトロリータなどの写真も

8月8日に発売

 ルマンドが発売されたのは1974年。サクッと香ばしいクレープクッキーで、何層も重ねた生地と甘さをおさえたココアクリームで多くのファンを獲得。40年以上にわたりロングセラーとして売れ続けています。

 ブルボンは、8月8日に発売されるルマンドアイスでアイスクリーム事業に初参入します。

 近年、アイスクリームや氷菓の市場が好調なことに加え、他社のロングセラー菓子のアイス化が進んでいることを受けて、ルマンドをアイス化することを決めたそうです。

 パッケージはブランドカラーである紫を使用。アイス自体は、四つ割りタイプのモナカになっていて、それぞれにルマンドが丸ごと入っています。バニラアイスとココアクリームで包むことでサクサク食感が楽しめるように工夫したそうです。

 店頭想定価格は税別225円。新潟県、富山県、石川県、福井県での地域限定で発売し、全国展開も目指すそうです。

なぜ丸ごと入れたのか

 商品が発表されると、ネット上では「なかなかに斬新」「ブルボン天才かよ」「無加工でinしただけじゃん」「こういう力業好きだわ」などと話題になっています。

 「ルマンドアイス」の狙いについて、ブルボンの広報担当者に聞きました。

 ――アイスの中に入るルマンドは従来品と同じですか

 「従来、販売しているミニタイプのルマンドを使用しています」

 ――なぜ、丸ごと入れたのでしょうか

 「幾重にも重ねた繊細なクレープクッキーのサクサクの食感を味わっていただくためです」

 ――開発する上で工夫した点は

 「ルマンドの味の表現や、モナカ商品としての差別化、プレミアム商品としての上質感を出すのに注力しました」

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最終更新:7月4日(月)7時0分

withnews