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ジャネル・モネイ、タラジ・P・ヘンソンら出演映画の音楽をファレルがプロデュース

bmr.jp 7月4日(月)19時10分配信

ジャネル・モネイ、タラジ・P・ヘンソンら出演映画の音楽をファレルがプロデュース

ジャネル・モネイ、タラジ・P・ヘンソンら出演映画の音楽をファレルがプロデュース

まだ人種差別法であるジム・クロウ法が存在した1960年代のアメリカを舞台に、NASA(アメリカ航空宇宙局)でアポロ計画などに貢献した実在の黒人女性たちを描く映画『Hidden Figures』が来年アメリカで公開。ファレル・ウィリアムスがプロデューサーとして参画し、サウンドトラックの監修など音楽面で支えるという。

米で来年1月に公開予定となっている『Hidden Figures』は、アメリカ合衆国初の有人宇宙飛行計画となるマーキュリー計画や、史上初の有人月面着陸に成功したアポロ11号において軌道計算で活躍したアフリカ系アメリカ人の女性数学者キャサリン・ジョンソンを主役に、当時NASAで活躍した女性たちを描く作品。昨年11月に大統領自由勲章を授与されたこのキャサリン・ジョンソンを、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』でアカデミー助演女優賞にノミネートされ、『Empire 成功の代償』で今年1月、ゴールデングローブ賞の主演女優賞(TVシリーズ部門)に輝いた女優タラジ・P・ヘンソンが演じる。

他にも名優ケヴィン・コスナーやキルスティン・ダンストを始め、『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』でアカデミー賞やゴールデングローブ賞の助演女優賞を授賞したオクテイヴィア・スペンサーや、プリンスも目をかけた個性派女性シンガー、ジャネル・モネイもメインキャストとして名を連ねるなど、豪華なキャスティングでも話題を呼んでいる。

さらにこの映画『Hidden Figures』に、2014年に“Happy”が世界的ヒットとなり、オスカー候補にもなった世界的ヒットメイカー、ファレルがプロデューサーとして関わっていることが先日発表された。ファレルは、『恋におちたシェイクスピア』を手がけたことで知られるドナ・ジグリオッティらと共に製作陣に名を連ねるだけでなく、映画を音楽面でサポート。『アメイジング・スパイダーマン2』同様にハンズ・ジマーと劇中のスコアを手がけるほか、映画のために新曲を書下ろし、サウンドトラックの監修なども務める予定だという。まだ詳細は不明だが、「この映画の話を聞いて、ぜひ自分たちにも関わらせてほしいと懇願したよ。この映画は、アメリカ史に貢献した、数学における天才的な頭脳を持った黒人女性たちを描いた、これまでにないストーリーだ。自分の故郷であるバージニア州で話は始まり(※キャサリン・ジョンソンはバージニア州出身)、子どもの頃から魅了されてきた場所であるNASAが舞台となる」とファレルは語っている。

また、元々はブロードウェイのミュージカル女優を目指していたジャネル・モネイは、主要キャストでの本格的な銀幕デビューにあたって、「高校時代はずっと演技を勉強していたし、その後もずっと学んできた。だから(本格的な女優デビューは)時間の問題だと思っていたし、適切な役である必要があったの。そしてこの役はまさに適切だと思った。不公平と差別がはびこる時代に公正を求める若い女性としての彼女のストーリーにはすぐに共感できた」とPeople誌にその意気込みを語っている。

映画『Hidden Figures』は2017年1月13日に公開予定。日本での公開は未定。なおファレルは、日本で今月30日から公開となる映画『DOPE/ドープ!!』でもエグゼクティヴ・プロデュースを担当、サウンドトラックの監修も手がけている。

最終更新:7月4日(月)22時20分

bmr.jp

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