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福士蒼汰主演で「曇天に笑う」実写化!『踊る』本広監督と初タッグ

シネマトゥデイ 7月4日(月)8時0分配信

 唐々煙による人気コミックシリーズを実写化する映画『曇天に笑う』で、福士蒼汰が主演を務めることが明らかになった。明治時代が舞台の本作で福士は、時代劇映画初主演となる。脚本は、テレビアニメシリーズも手掛けた高橋悠也。さらに『踊る大捜査線』シリーズなどの本広克行監督がメガホンを取り、福士と初タッグを組む。原作を読んだ福士は登場キャラクターの個性を魅力に挙げ、「どのキャラクターにも過去があり、読者それぞれ好きなキャラクターができる作品なので、実写するにあたっても、原作のキャラクター達の魅力を取り入れられたらと思います」と語る。撮影は6月18日にクランクインしており、来春完成、2017年に公開を予定している。

【写真】福士蒼汰のうるわしき天火ビジュアル

 2011年に連載を開始した原作コミックは、シリーズ累計発行部数120万部を誇る人気作。2014年にテレビアニメ化、その翌年には舞台化され、この度、満を持しての実写映画化となる。物語の舞台は、明治維新後の滋賀県・大津。300年に1度蘇り、人に災いをもたらすという巨大な力を持つ大蛇(オロチ)の復活の年、曇神社を継ぐ曇家(くもうけ)の長男・天火、次男の空丸、三男の宙太郎の曇天三兄弟(どんてんさんきょうだい)と、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(ヤマイヌ)は、それぞれの方法で大蛇の力を再び封印し、日本に平和をもたらそうとしていた。しかし、その力を手に入れて明治政府の転覆をねらう忍者集団・風魔一族がいた。曇天三兄弟、犲、風魔一族の三つ巴の戦いが始まる。

 主演を務める福士は、2011年に俳優デビュー。同年、特撮ドラマ「仮面ライダーフォーゼ」の主役に抜てきされ、瞬く間にスターダムにのし上がった。漫画原作の映画としては、『好きっていいなよ。』『ストロボ・エッジ』といった青春ロマンスから、サバイバルサスペンス『神さまの言うとおり』まで、出演経験がある。クランクインを迎えたばかりの撮影現場で福士は、まだ探り探り演じている段階だというが、「比較的自由にやらせていただいていて、自分が『天火ってこういう動きするのかな』とトライしてみると、監督も『いいね』といってくださって、やりがいのある現場だと思います」と紹介する。

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最終更新:7月4日(月)8時0分

シネマトゥデイ