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台湾証券取引所、機関投資家が守るべき行動規範公布 企業統治の強化に期待

中央社フォーカス台湾 7/4(月) 15:31配信

(台北 4日 中央社)台湾証券取引所は6月30日、機関投資家が守るべき行動規範を定めた台湾版の「スチュワードシップ・コード」を公布した。本則市場において法人による売買代金が5割に迫っていることから、増大する機関投資家の影響力を通じ、コーポレートガバナンス(企業統治)の強化を後押しできればと期待を寄せている。

行動規範には、スチュワードシップ政策や管理すべき利益相反についての政策の策定・公表、当該企業の状況把握、当該企業との適度な対話・コミュニケーションなど6大原則が規定されている。

海外では、英国や日本、マレーシア、香港などがすでに同様の行動規範を制定している。

(田裕斌/編集:名切千絵)

最終更新:7/4(月) 15:31

中央社フォーカス台湾