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ハリウッド伝説の敏腕エージェント、光と影 『ヤバい経済学』監督が映画化

シネマトゥデイ 7月4日(月)10時0分配信

 映画『スーパーサイズ・ミー』や『ヤバい経済学』で知られるモーガン・スパーロック監督が、ハリウッドの伝説的エージェントであるスー・メンジャースさんの伝記的映画を製作することになったとDeadline.comが報じた。

【動画】モーガン・スパーロック監督『ヤバい経済学』

 本作は、スパーロックの製作会社が映画化権を獲得し、ブライアン・ケロウがメンジャースさんについて著した「キャン・アイ・ゴー・ナウ?:ザ・ライフ・オブ・スー・メンジャース、ハリウッズ・ファースト・スーパーエージェント(原題) / Can I Go Now?: The Life of Sue Mengers, Hollywood's First Superagent」を基に製作される作品。スパーロックが監督/脚本/製作を務める。

 メンジャースさんは、1960年代から80年代初めにかけて、バーブラ・ストライサンド、キャンディス・バーゲン、ピーター・ボグダノヴィッチ、マイケル・ケインなど、ハリウッドの名だたる監督や俳優を担当した敏腕エージェント。スパーロックは「僕は、個性的で優れた素質を持つ人に魅力を感じる。彼女にはその両方が備わっている」とコメント。映画では、人間関係を大切にしクライアントとの関係を築いたメンジャースさんの華やかな時期と、その後エージェント業がよりビジネスサイドを重視するようになり、彼女の元を去るクライアントが次から次へと現れた影の時代の両方がつづられることになるようだ。メンジャースさんは、2011年に81歳で他界している。

 現在、キャスティング、脚本執筆など製作準備が進行中だ。(鯨岡孝子)

最終更新:7月4日(月)10時0分

シネマトゥデイ