ここから本文です

リオ五輪まで1か月 韓国は総合10位以内狙う

聯合ニュース 7月4日(月)11時27分配信

【ソウル聯合ニュース】ブラジル・リオデジャネイロ五輪の開幕(8月5日)まで間もなく1か月となる。5日に開会式が行われ、同21日まで17日間開催される。

 1896年にギリシャ・アテネで近代五輪が始まって以降、南米大陸で五輪が開催されるのは初めて。

 リオ五輪の開会・閉会式はマラカナン競技場で行われる。競技はリオ市内の4地区、32の競技施設で実施される。

 サッカーはリオ市内のほかブラジリアやサンパウロなどで行われる。

 リオ五輪では新種目としてゴルフと7人制ラグビーが追加され、選手たちは計28競技で306個の金メダルをかけて競う。

 今大会には過去最多となる206カ国・地域から約1万500人の選手が参加する予定だ。

 また、初の試みとして「難民五輪選手団」が結成される。

 国際オリンピック委員会(IOC)は先月、内戦などで五輪出場が困難な状況にある難民10人を選手として選抜した。

 選手の出身国は南スーダンが5人、シリアが2人、コンゴ(旧ザイール)が2人、エチオピアが1人。

 韓国選手団はアーチェリーや陸上、サッカー男子など最大で23競技に210人前後が出場する見通しだ。 

 韓国の目標は4大会連続でメダル獲得数トップ10に入ることだ。

 メダル獲得が期待される競技は、アーチェリーやテコンドー、柔道、ゴルフ、バドミントンなど。

 アーチェリーでは、ロンドン五輪金メダリストの奇甫倍(キ・ボベ)を中心に全種目で金メダルを狙う。

 過去最多の5人が出場するテコンドーは、金メダル1個、銀メダル1個に終わったロンドン大会を上回る結果が期待される。

 また、新体操の孫延在(ソン・ヨンジェ)は韓国人選手として初の五輪金メダルを目指す。

 ただ、韓国選手団は12時間の時差がある上、これまでの五輪に比べ劣悪な現地の環境に備えた準備が求められる。

 韓国選手団は19日に結団式を行い、選手団本隊は27日にチャーター機で現地に向け出発する。

最終更新:7月4日(月)12時1分

聯合ニュース