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福島県3位、個人堀井四段(郡山)準優勝 東北六県将棋

福島民報 7月4日(月)11時15分配信

 第60回東北六県将棋大会は最終日の3日、青森市のホテル青森で3~5回戦を行い、福島県は団体で2年ぶりに3位に入賞した。個人では先鋒戦で堀井厚太郎四段(25)=郡山=が3勝2敗で準優勝、副将の坂井徹四段(30)=南相馬=は3勝2敗で3位入賞を果たした。
 初日を1勝1敗で終えた福島県は3回戦で昨年優勝の秋田県を3-0で下して波に乗った。4回戦は今大会のハイライト。地元優勝へ1敗もできない青森県との大一番は、1勝1敗で大将戦にもつれ込んだ。見学者ら30人以上が取り囲む中での接戦となり、小野内一八・四段(21)=南相馬、東北学院大4年=が惜しくも敗れた。しかし、最終戦の宮城県に2-1で勝利し、3勝2敗で3位を獲得した。
 村越孝一監督は「本番でそれぞれが持ち味を出してくれた。よく粘り、頑張った」と健闘をたたえた。県将棋連盟の吉田俊哉会長も応援に駆け付け、労をねぎらった。
 審判長は日本将棋連盟の行方尚史八段、副審判長は及川拓馬六段と山口恵梨子女流二段が務め、閉会式で行方八段が講評した。
 福島民報社、山形新聞社、岩手日報社、秋田魁新報社、東奥日報社の5社共催。各県から3人1組で18人が出場し、総当たりのリーグ戦で団体、個人の順位を競った。

福島民報社

最終更新:7月4日(月)11時24分

福島民報