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【リオ五輪選手団壮行会】主将の吉田沙保里 過去最高の「悟りの境地」

東スポWeb 7月4日(月)16時40分配信

 リオデジャネイロ五輪日本選手団の結団式、壮行会が3日、都内で行われ、主将のレスリング・吉田沙保里(33)、旗手の陸上十種競技・右代啓祐(29=スズキ浜松AC)ら代表選手が顔を揃えた。「チームジャパン、力を合わせて勝負にこだわり最高のパフォーマンスを発揮してきます」と決意表明した吉田は、過去最高の“悟りの境地”に至ったことが判明した。

 女子史上初の五輪4連覇を目指すレスリング女子53キロ級の吉田は、悟りの境地で大記録に挑む。

 前回ロンドン大会の旗手に続き、今大会は日本選手団の主将を務める。五輪主将は成績を残せないジンクスもあり、なり手がいない大役だ。4連覇に加え、重責を引き受けるプレッシャーは計り知れないが、長年指導してきた日本レスリング協会・栄和人強化本部長(56)によれば、吉田はすでに重圧に苦しむ段階を超えてしまっているという。

「私なら、この重圧にはもう耐えられません。でも、吉田は楽しみに変えてしまっています。それに吉田は開き直っています。来るものは来るんだって。それがすごい。負けてもいいからではなく、やるしかないという開き直り。過去の五輪ではない状態ですよね」

“霊長類最強の女”の精神状態はまったく揺らいでいないというのだ。前回ロンドン大会は大会前に調子を崩し、不安を抱えながら大会に臨んだ。今回はここまで好調を維持しており、栄氏が傍らで見ていても気持ちがいいほど、肝がすわっているという。もちろん、これまでの経験のたまものだ。

 2日には、約1100人を集めて都内でド派手な壮行会を開き、吉田は「みなさんが4連覇を期待してくれていることが改めて分かった。絶対に金メダルを取りたい」と宣言。3日の結団式でも日本選手団主将を堂々と務め上げ、肝っ玉も霊長類最強だ。

最終更新:7月4日(月)16時40分

東スポWeb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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