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プロ初の満塁弾!中日・福田 10年目にして今度こそ“本物の覚醒”

東スポWeb 7月4日(月)16時45分配信

 中日・福田永将(のぶまさ)内野手(27)が3日の阪神戦(ナゴヤドーム)でプロ入り初の満塁弾を含む2安打4打点の大暴れ。チームの勝利、2位浮上に貢献した。

 3回無死満塁で左翼席中段に突き刺さる特大の一発を放ち「(打った瞬間に)いったと思いました」と福田はしてやったりの表情。リーグ戦再開の6月24日に一軍復帰してからはこれで9試合連続安打、30打数15安打で打率5割、4本塁打、12打点と絶好調だ。

 昨季は開幕から約1か月で4本塁打、7試合連続安打を放ち、4番も任されるなど9年目にして覚醒したかと思われたが、5月中旬以降は大失速した。今季も一、二軍を行ったり来たり。今回の昇格は3度目だったが、チーム関係者は「10年目の今度こそ“本物の覚醒”だよ。これまでの福ちゃんは凡打したり、エラーしたりすると、それを引きずってしまって体が動かなくなっていたが、今は違う。その証拠に今日も1打席目に三振したけど2打席目にホームランだったでしょ」という。

 実際、福田も「打席に入ったときに打ちたい気持ちとマイナスの気持ちを今は押し殺せている。1試合、1打席じゃなく、1球で気持ちを切り替えるように、と思ってやるようになった。冷静に打席に立てるようになった」と話す。谷繁監督と小笠原二軍監督から「技術力は変えなくていい。考え方と気持ちの問題だから」と同じことを言われ、変わることができたそうだ。

 この日のお立ち台で福田は亀沢から氷水を頭からぶっかけられたが、実は最初からその存在に気づきながら「見て見ないふりをした」とのこと。これにも別の関係者は「そういうことも成長の証し。今の福田は空気もしっかり読めている」と褒める。一発が魅力の竜の“アーチスト”がついに大ブレークか。

最終更新:7月4日(月)16時45分

東スポWeb

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