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【球宴】全パ・工藤監督 大谷に「164キロを出してほしい」

東スポWeb 7月4日(月)17時0分配信

「マツダオールスターゲーム2016」(15日=ヤフオク、16日=横浜)で全パを率いるソフトバンク・工藤公康監督(53)が、日本ハム・大谷翔平投手(21)に164キロ指令を出した。

 3日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)では「1番・投手」として出場した大谷に先頭打者弾を浴び、8回無失点投球を許した。言うまでもなく、投打で結果を残しているだけに、工藤監督は「(日本ハム)栗山監督と相談しないと」としながらも「ファンの方は両方見たいと思うので提案はします」と、オールスターでのリアル二刀流出場の可能性を示唆した。

 ただ、ファン投票で投手として選出されており、基本は投手としての出場が濃厚。そのため、今季は日本最速の163キロをマークした右腕に対し「164キロをぜひ出してほしい」と夢舞台での新記録を期待した。

 また、ソフトバンク・柳田悠岐外野手(27)を1番で起用するプランも語った。チームでは3番を打っているが「1番でもいい。フルスイングでドカーンといってほしい」とオールスターならではの起用を腹案として明かした。

 自チームからの監督推薦は和田1人だったが、ロッテからは7人選出した。理由については「投手も素晴らしい成績を残している。チームの柱として頑張ってくれている人にいい選手がたくさんいた」と説明した。

 昨季も全パの指揮を執ったが0勝2敗。今年のチームについて「打線もパワーがある。投手もパワーピッチングできる選手がたくさんいる」と、力勝負でセ界の強打者&好投手攻略を狙えると踏む。「自分の持っているもの全てを出して、パ・リーグを勝利に導いてくれることを願っています」とリベンジを誓った。

最終更新:7月4日(月)17時0分

東スポWeb

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