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ふりかけでおなじみの「ゆかり」がドリンクになっていた!? 三島食品に開発の理由を聞いた

ねとらぼ 7月4日(月)22時21分配信

 ふりかけでおなじみの「ゆかり」がドリンクになっていた!? とのうわさを聞きつけ、発売元の三島食品にお話をうかがいました。

【こちらは以前販売されていたもの。あんまり「ゆかり」っぽくないデザイン】

 そもそもふりかけを飲み物にするってどういうことだ、と思いつつ調べてみると「赤しそ飲料ゆかり」という「ゆかり」ふりかけをイメージさせるパッケージがついたドリンクを発見。どうやらうわさになっているのはこの商品のようです。

 また2013年ころから「赤しそ飲料 ゆかり希釈タイプ」という商品や、アルミ缶タイプの「爽やかに飲む ゆかり 190g」というドリンクも販売されていたことが判明しました。

 これまでにも、いつでも「ゆかり」を持ち運べる「ゆかりペンスタイル」を発売するなどユニークな商品開発で知られる三島食品ですが、なぜドリンクを展開しているのか担当者にお話をうかがいました。


●三島食品広報担当にインタビュー

―― なぜ「ゆかり」をイメージした飲料を開発したのでしょうか

三島食品:弊社は「ゆかり」などに使用する原料の赤しそについて20年以上の研究を重ね、オリジナルの種まで開発しています。そうした経緯もあり「赤しそと言えば三島!」とお客様におっしゃっていただけるまで頑張ろうということで、多面的な露出の一環として飲料を開発しました。

―― ネットでも話題ですが

三島食品:ありがとうございます。Twitterなどで話題になっていると知り、うれしい限りです。

―― 「赤しそ飲料ゆかり」のこだわり

三島食品:以前販売していたドリンクは「缶の始末が大変」という声も寄せられていましたので、今回は紙管容器(しかんようき)を採用しています。また女性のお客様やお子様にも召し上がっていただけるよう、ストローをお付けしました。そして容量に関しても飲みきりサイズということで、あえて125ミリリットルに変更しました。

―― 印象的なパッケージについて

三島食品:以前のタイプもピンク色のデザインでかわいらしさを打ち出せていたと思うのですが、今回は全国配荷ナンバーワンの赤しそふりかけ「ゆかり」を全面に押し出し、「“ゆかり”のドリンク」というところを強調しています。


 「赤しそ飲料ゆかり」は、三島食品の三島の通販直営店や楽天ショップ、広島県内の道の駅で販売されているほか、8月末までは「ふるさと小包」でも購入が可能です。価格は1ケース30本入りで3900円(税込)。通販直営店ではケース入り30本のみの取り扱いとなります。

 さらに今回の取材で、7月7日に「ゆかり」を使用した初のスイーツを発売するという情報も教えていただきました。なんだって……!

 7月7日が「赤しその日」であることにちなんで発売されるという「赤しそとチーズの出逢い」は、赤しそ風味のメレンゲ生地に「赤しそパウダー」や「アーモンドパウダー」を混ぜ合わせて焼き上げたダックワーズ(焼き菓子)。赤しそと相性が良いカマンベールチーズや、クリームチーズを贅沢(ぜいたく)に使用した自信作とのことです。

 こちらは8個入り1320円(税別)で、三島の通販直営店や道の駅などで販売予定です。おいしくも面白い商品を生み出す三島食品、次は一体何を販売するのか楽しみです。

最終更新:7月4日(月)22時21分

ねとらぼ