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ダメ夫から評価一転、アレク&川崎希夫妻、平成の“大助花子”となるか?

オリコン 7月5日(火)8時40分配信

 アイドルグループ・AKB48の元メンバーで、ファッションデザイナー兼実業家の川崎希とモデルでタレントの夫・アレクサンダー(以下アレク)夫妻が、両者のブログで3年間にわたり不妊治療をしていることを明かした。これはもちろん夫の献身的な協力が必要なことであり、これまで“ヒモ”“クズ夫”などと言われていたアレクの好感度は急激に上がったのである。これを機に、どちらかと言えば“おバカ夫婦”と親しまれた川崎希・アレク夫妻は、かつて夫婦漫才で一世を風靡した宮川大助・花子のような“おしどり夫婦”となれるのだろうか?

【写真】川崎希のAKB48現役時代の制服姿(左から二番目)

◆浮気癖に無職…ダメ夫・アレクを支える実業家の川崎という構図

 “元アイドルが実業家に転身”というのがウリの川崎は、夫・アレクと共に『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演すると、アレクの「浮気癖」「無職で稼ぎがない」などのダメっぷりを暴露。アレク自身も「(本業は)社長(妻)の秘書兼運転手」と自称したり、「2年前に川崎が買った家が欠陥住宅だった」といった自虐ネタを披露した。さらに別の深夜番組では、「浮気がバレた罰として、妻にニンジンをお尻の穴に挿入された」などと告白。それでも結局は川崎もアレクを許し、『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)では「家事はしない」と断言し、「私が作るとまずいって言うから」と料理担当はアレクであることを明かし、プロ顔負けのおいしい料理を作ってくれるとノロけるなど、なんだかんだとうまくやってる“おバカ夫婦”であり、一部では「ネタ作りのためのビジネス夫婦なんじゃないか」なんて声もある。

 「川崎さんは元AKBのエースといっても、それはAKBがブレイクする前の話。バラエティに出られるのは、夫アレクさんのヒモネタ・クズキャラがあるからこそ。一方のアレクさんにしても、かつては各ファッション誌で大活躍し、同じモデル出身のJOYをして“雲の上の存在”と言わしめるほどです。当時は年収も2000万ほどあったと自分で言ってますし、今の“ヒモキャラ”だって、それをネタにテレビに出てる時点でヒモじゃないですよね(笑)」(エンタテインメント誌編集者)

◆苦難を乗り越えた宮川大助・花子のように“おしどり夫婦”になれるのか

 そして、ここで飛び出た川崎・アレク夫妻の不妊治療告白は、同じ悩みを抱える夫婦のみならず、世間の同情・共感を呼び、「赤ちゃんが誕生したらよいですね。成功祈っています」「アレク、表面チャラキャラだけど本当は大事にしてそう! 頑張って下さい」などと、ネットでは励ましの言葉が多数寄せられてるという。また、川崎の父の哲夫さんが『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演すると、自身もヒモだったことを告白し、その義父をアレクも慕っており、また川崎もアレクの父親が焼いた巨大なステーキをご馳走になったとブログで報告するなど、両家で家族ぐるみの“妊活支援体制”を整えていることをうかがわせたのだ。

 「“妊活”という言葉が一般化するようになり、森三中の大島美幸さんや、東尾理子さんに代表される“妊活タレント”という枠もあります。今後は川崎さんも十分この枠に入ってくるでしょうね」(前出の編集者)

 こうした“ドタバタ”や苦難を乗り越えた夫婦と言えば、冒頭の宮川大助・花子夫妻が思い起こされる。実の夫婦であり、しゃべくりまくる強い妻に相槌を打つ気弱な夫。時には妻にどつかれる……といった漫才が大人気となったのだが、実はネタはすべて大助が考え、家庭では亭主関白という素顔も後に知られた。そして、花子がガンになったり、大助が脳出血で倒れたりという苦難を乗り越え、ふたりは今でも夫婦漫才を続けているのだ。

 川崎希・アレク夫妻のバラエティ番組出演も、お互いに丁々発止、ある意味“夫婦漫才”みたいなものとも言える。そして今回の不妊治療という苦難を乗り越えれば、いつしか本物の“おしどり夫婦”と呼ばれる日も近いことだろう。

最終更新:7月5日(火)11時10分

オリコン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。