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八代亜紀、本人役で『ニモ』続編に出演「不思議な感じ」

オリコン 7月5日(火)5時0分配信

 歌手の八代亜紀(65)が、ディズニー/ピクサー最新作『ファインディング・ドリー』(7月16日公開)の日本語吹き替え版に、本人役で出演していることが4日、わかった。ナンヨウハギのドリーが迷い込む海洋生物研究所のアナウンス役として抜てきされ、「こんにちは。八代亜紀です」と名乗るシーンも登場。著名な日本のタレントが“本人役”として登場するのは、ディズニー/ピクサー史上初となる。

【動画】まさかの本人役で出演 八代亜紀の登場シーン

 同作は、『ファインディング・ニモ』(2003)の続編にして、13年ぶりの新作。全米では『トイ・ストーリー3』や『ズートピア』のオープニング成績を超え、全米アニメーション歴代1位を記録した。

 忘れんぼうのナンヨウハギのドリーが、唯一忘れなかった家族の思い出を探すため、カクレクマノミのニモ、マーリンの親子と一緒に海の生物にとって禁断の“人間の世界”で大冒険を繰り広げる。

 八代は、ジャズの名曲「アンフォゲッタブル」をカバーしたエンドソングも担当。字幕版では、『エイリアン』シリーズのシガニー・ウィーバーが、八代と同じく本人役で登場する。

 八代が初登場する映像が公開され、ドリーが海の中で迷子になっていると、海上から「こんにちは。八代亜紀です」という声が聞こえる。ドリーが「ああ、どうも、八代さん。助けてもらえない?」と答える場面もあり、キャラクターが実在の有名人の名前を呼ぶことは異例で、劇中でも印象的な“笑いの仕掛け”となっている。

 まさかの本人役と聞いた八代は「『八代さん!』とドリーが言うセリフにはびっくりしましたね」と共演に大喜び。「ドリーのセリフを聞いてとても面白いなって思いました。なんか不思議な感じでしたね。これからどうなるのかなとワクワクしました」と楽しんでいた。

 監督からは「八代亜紀の“声”のまま淡々とした感じでと言われたんです。歌ではずっと抑揚をつけるということを何十年もしていますから、抑揚がいらないと言われてとても難しかったですね」と役作りの苦労も明かした。

最終更新:7月5日(火)5時0分

オリコン