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【ライブレポート】GACKT、2017年ワールドツアーを始動

BARKS 7月4日(月)12時12分配信

3月19日から始まったツアー<GACKT WORLD TOUR 2016 LAST VISUALIVE 最期ノ月-LAST MOON-supported by Nestlé>が、7月3日(日)にさいたまスーパーアリーナでフィナーレを迎えた。

◆GACKT 画像

7年ぶりに開催されたGACKTのコンセプトツアー<VISUALIVE>は、「音楽」「映像」「パフォーマンス」を余すことなく表現するライブで、約3ヶ月に及ぶ30箇所42公演で総動員12万人を誇るものとなった。

7月3日(日)のライブは15分押しの16時15分からスタートした。スクリーンには義経演じるGACKTが映し出され、源義経と兄頼朝との戦いで幾つもの矢が刺さった義経=GACKTに頼朝の命令により放たれた矢が、まさに刺さろうとした瞬間に「ARROW」が流れ、ライブがスタートとなった。花びらが散りゆく映像の中歌い上げる「花も散ゆ」、切ないバラード「RETURNER~闇の終焉~」と続き、熱き思いを「RIDE OR DIE」では歌いあげ、「暁月夜-DAY BREAKERS-」、そして場面は二幕目へと続く。

こちらは時代を遡った義経と、兄頼朝との回想シーンだ。2人の再会。義経の「義」を受け取ったにもかかわらず、兄頼朝「疑心」が招く悲しい未来への暗示。ライブを見ているにもかかわらず、まさに「自分」も物語の一人になっているように錯覚してしまう。

ステージは「ライブ」に戻り、美しい音色をGACKT本人が奏でる「泡沫の夢」「斬~ZAN~」へと続く。「傀儡が如く」では、キレの良い「ロボットダンス」を披露。まさにタイトルにある「傀儡=あやつり人形」かの如く、不気味さと重厚さが織りなす濃厚な世界は、まさに義経と兄頼朝の不安な関係を演出しているようだ。そして「揺籃歌-LULLING-」を歌いあげ第三幕目へ。源義経と平教経との友情を表現する映像から一変し、スクリーンにはファンにはおなじみの神威♂楽園「イケメン研究部」のメンバーによるゲーム大会が繰り広げられる。張り詰めた心が解きほぐされ、楽しいゲーム大会の映像では客席から大爆笑のウェーブが巻き起こる。

そしてライブに戻り、弾けたステージが展開された。「ONE MORE KISS」「MIRROR」の疾走感が気持ち良く、自然と声が出てしまう。「GACKT!」「聞こえませーん」のコール&レスポンスが絡み、会場はさらに一体していく。MC中には、7月4日に誕生日を迎えるGACKTへサプライズでDJ KOO(TRF)、サウンドプロディーサーTAKUMIから誕生日ケーキ&花束のプレゼントも行われた。「U+K」「舞哈BABY!! -WooHa-(ウーハーベイビー)」「恋のFRIDAY!!!」と続き、梅雨のジメジメを吹き飛ばすような爽快な時間が繰り広げられた。

「キミだけのボクでいるから」はアカペラからスタート。盛り上がりを浄化するような、爽やかなメロディーに胸が清くなっていく。映像とともに「P.S.I LOVE U」がスタート。深い愛情を表現する言葉に自然と胸が熱くなってくる。そして、いよいよ四幕。義経のもとに集まる仲間たちとの宴。安らぎを感じながらも夢の中の話から目覚めた義経は、最初の一幕の身体中に矢を受けたところに戻る。そして、先に行った仲間たちの元に向かうかの如く…ステージでは椅子にもたれ座り、崩れ堕ちそうなGACKTが「雪月花 -The end of silence-」を披露。仲間たちへのレクイエムのようだ。

メンバー、ダンサー、映像に映し出されたドラマの出演者とともにまるで包まれるように演奏は終了。4時間強にも及ぶライブは、エンドロールが流れ、この長きに渡るツアーが本当に終了したことを告げた。エンディングロールでは「VISUALIVE」の「2017年 ワールドツアー始動!」の告知が映し出され、さらに10月からアニメ「TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-」のオープニングテーマ「キミだけのボクでいるから」、そして怪人二十面相として声優出演することも明らかとなった。ワールドツアーを経て「日本」での凱旋公演も開催となる。

<GACKT WORLD TOUR 2016 LAST VISUALIVE 最期ノ月-LAST MOON->
2016.7.3@さいたまスーパーアリーナ
1.ARROW
2.花も散ゆ
3.RETURNER ~闇の終焉~
4.RIDE OR DIE
5.暁月夜 -DAY BREAKERS-
6.泡沫の夢
7.斬 ~ZAN~
8.傀儡が如く
9.揺籃歌 -LULLING-
SE.U+K UNPLUGGED
10.ONE MORE KISS
11.MIRROR
12.U+K
13.舞哈BABY!! -WooHa-(ウーハーベイビー)
14.恋のFRIDAY!!
15.キミだけのボクでいるから
16.P.S.I LOVE U
17.雪月花 -The end of silence- ※スペースを半角あけて下さい

最終更新:7月4日(月)12時12分

BARKS

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。