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DOMMUNEにて冨田勲追悼24時間プログラム

BARKS 7月4日(月)22時35分配信

5月5日に他界した作曲家・シンセサイザーアーティスト冨田勲が過去に出演したストリーミングチャンネルDOMMUNEの放送回が、本日7月4日(月)から6日間に分けて全編再放送される。

冨田勲がDOMMUNEに最初に出演したのは2011年のことだ。1977年の代表作「惑星」がULTIMATE EDITIONとしてリリースされたタイミングで、DOMMUNEをプラットフォームにスペシャル・バイノーラル・ストリーミングが行われた。松山晋也が聞き手となり、長年にわたる冨田の功績を俯瞰しつつ、砂原良徳、TOWA TEIといった現在の電子音楽シーンを牽引するアーティストとの対話を通じ冨田ワールドの本質に迫るという内容であった。

その後は、YMO第4のメンバーである松武秀樹との出演や、2013年に幕張メッセで開催された<FREEDOMMUNE 0“ZERO”ONE THOUSAND>での夜明けの大トリとしての出演、さらには小室哲哉との邂逅・対話など、DOMMUNEはまさに冨田勲ルネッサンスの牽引役として寄与してきた。DOMMUNEと冨田勲のコラボレーション・アーカイヴは実に20時間以上にも及ぶ。

DOMMUNE主宰の宇川直宏はこう語る。「これらプログラムは、電子音楽の本質と、人間の音楽感受の能力を次元上昇させる、エレクトロニック・アセンションだと捉えることができるでしょう。どうか先生の御霊の安らかならんことを……」

今回の再放送は、他界する1時間前まで新作『ドクター・コッペリウス』の制作に励んでいたという稀代のクリエイター冨田の音楽への熱い想いと、それを受け継ぐ若きクリエイターたちによる冨田に対するリスペクトが詰まったDOMMUNEの放送を丸ごと振り返ることができる貴重な機会だ。同内容は全6夜に分けて放送されるが、最終日の7月13日は生放送となりスタジオでの追悼生ライヴが行われる予定である。

最終更新:7月4日(月)22時35分

BARKS

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。