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【F1オーストリアGP】バトン、3番スタートから6位でフィニッシュ!「走行する度マシンはどんどんよくなった」

オートックワン 7月4日(月)12時4分配信

F1 第9戦 オーストリアGPの決勝レースが7月3日行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンが優勝、2位にはレッドブルのマックス・フェルスタッペン、3位にはフェラーリのキミ・ライコネンが入った。

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マクラーレンホンダ勢は、ジェンソン・バトンが6位入賞を果たしており、フェルナンド・アロンソはESバッテリーパックのシステム不具合のためリタイアに終わった。

ホンダレースレポート

バトンの走りは、マクラーレンホンダのマシンが急速にペースを改善していることを、これまでで恐らく、最も納得できる形で示す結果となった。

3番グリッドのバトンは好スタートを切り、2番手に浮上。オープニングスティントでは力強い走りをみせ、9周目にピットインした際にオプションからバックアップへのタイヤ交換を行った。

ミドルスティントでは前方の複数のマシンをオーバーテイク。タイヤのパンクによってダメージを受けたセバスチャン・ベッテル選手(フェラーリ)のマシンを撤去するためにセーフティカーが導入された際に、再度ピットストップを行い、最後まで走りきるためにバックアップタイヤを装着した。

レース終盤には、一時は5番手という上位ポジションで走行していたものの、その後、新品のプライムタイヤを履いたダニエル・リカルド選手(レッドブル)にオーバーテイクされ、最終的には6番手に落ち着いた。


一方、14番手からスタートしたフェルナンド・アロンソも、第1および第2スティントでは競争力のあるレースを展開し、レース状況に応じて戦略が変わる中、トップ10圏内で走行を続けた。セーフティカーを利用して、アロンソもバトンのすぐ後ろで2回目のピットストップを実施したものの、残念ながら、レース終盤にマシンにESバッテリーパックのシステム不具合が発生し、リタイアを余儀なくされた。

ジェンソン・バトン

◆スタート:3番手

◆レース結果:6位

コメント:「今日のレースが難しい展開になることは分かっていました。上位のポジションからスタートしたことは、非常に役立ちました。周囲にほかのマシンがあまりいない状態でレースをすることができ、自分の走りをしやすいからです。ただ、このサーキットにはDRS(Drag Reduction System)を使用できるゾーンが2カ所あり、ライバルチームのマシンを後方にとどめることができませんでした。我々のマシンのペースはそこそこよかったものの、ほかのチームのマシンにはオーバーテイクができないと思っていた場所で追い抜かれました。それでも、我々は圧倒的な速さでウイリアムズのマシンに勝ったのです。また、レース戦略においてもすばらしい仕事をしたと思います。今日はすべてのことを最大限に生かすことができました。我々はセッションごとに改善しつつあります。走行するたびに、マシンはどんどんよくなりました。今回は週末を通して、我々はすばらしい仕事をしました。ただ、来週イギリスGPが開催されるシルバーストーンで同じポジションを期待するのは難しいでしょう。」

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最終更新:7月4日(月)12時4分

オートックワン