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【MLB】岩隈久志、日本人トップ今季8勝目! チームは今季初同一カード4連勝

Full-Count 7/4(月) 8:09配信

6回10安打4失点も無四球登板、球数少なくテンポよく7回途中を78球

 3日(日本時間4日)に本拠地で行われたオリオールズ戦に先発したマリナーズ岩隈久志投手が、日本人トップとなる今季8勝目(6敗)を挙げた。7回途中まで78球(50ストライク)を投げて降板。打線の援護にも恵まれ、チームを今季3度目の4連勝に導いた。

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 低めの制球でバットを振らせ、打たせてアウトを取る岩隈らしい投球だった。

 初回は1死から金賢洙に二塁打されるが、2死三塁からデービスをカーブで見逃し三振で釘付けにし、無失点スタートを切った。続く2回も走者を背負うが、2死一、二塁からジョセフを一邪飛に打ち取って3死。3回はわずか9球で3者凡退とするテンポのよさを披露。スプリットやスライダーで打たせて取るスタイルで攻めた。

 味方打線がスミスの10号満塁弾で先制した直後の4回、岩隈も失点してしまう。1死からトランボに24号ソロを左翼席にたたき込まれると、2本の単打と味方失策で1死二、三塁。続くハーディにレフトへ二塁打され、2点を失うが、3失点で踏みとどまった。

 直後の攻撃で味方打線が2点追加に成功し、3点リードに広げてくれると、岩隈もそれに応える。5回と6回はそれぞれ走者を背負うが、それぞれ10球で回を締めくくった。

 6回を投げ終えて、球数はわずか74球。6-3で迎えた7回のマウンドに戻ったが、先頭ジョーンズにレフト前ヒットを許したところで降板。マウンドを継いだディアスが適時打を浴びたため、ジョーンズが生還し、岩隈に自責点がついた。

 6回を投げて10安打1奪三振無四球で4失点(自責4)。防御率を4.43とした。

 チームは今季初の同一カード4連勝で、地区2位アストロズと並んだ。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:7/4(月) 11:14

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