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富裕層予備軍になるためには「富裕層サイクル」に飛び込めっ

マネーの達人 7/4(月) 5:20配信

富裕層が安定的に資産を増やせる理由

富裕層が一般庶民より安定的に資産を増やすことができる大きな理由は余裕資金が豊富にあることだ。

投資の成果は
元本 × 利回り

なので、投じることのできる資金が多ければ、利回りの低い商品でも大きな金額を手にできる。

株式などリスクの高い商品に資金を投じて現在価値が買値を下回る塩漬け状態になってもその間放置して値上がりを待ったり、安くなった株価でナンピンを入れて取得単価を下げることもできるので、利益を出せる可能性は高くなる。

事業投資のようなゼロのなる確率も高いが当たれば資金が数十、数百倍にもなり得るというハイリスク・ハイリターンの投資にも参加できる。

よほどの下手を打たない限り、資金の乏しい庶民よりは容易に資金を増やすことができるのだ。

厳しい現実だが貧富の差はどんどん開いて行くのが資本主義社会の慣わしのようだ。革命などで世の中がひっくり返れば別だが平和な時代が続く限りおそらく状況は変わらない。

*ナンピン(難平、何品とも)とは…

株式など相場の売買手法の一。

買い建てた後に価格が下落した場合、下値で買い増しすることで、1株あたりの買い値(平均取得価格)を下げる手法である。平均取得価格が低くなることで、その後の上げ幅が少なくても、利益が出る・±0・軽微な損失で処分する等が可能となる。

一般庶民が豊かになるにはどうすれば良いのか?

頑張るしかない。

犯罪などに手を染めず誇りを持ってお金持ちになるにはそれしかない。

まずは頑張って少しでも余裕資金や元本を増やして富裕層の予備軍になることだ。

だからといって仕事を辞めていきなり起業するのはリスクが高いのでやめておいた方が良い。

■副業としてビジネスを成功させる

採算に乗るビジネスを作るのはそう簡単ではなく、背水の陣で臨めば大きなダメージを負いかねない。もし本業と呼ばれる仕事があるならばそれを続けながら、副業を立ち上げるというのがもっとも良い方法だろう。

私の周囲にもサラリーマンを続けながら副業としてビジネスを成功させ、のちに独立した人が何人かいる。

・メールマガジンを通じての情報販売で、本業の傍ら月に数百万円の収入得ていた元同僚。

・上場企業の役員まで上り詰めながら、業績で責任を果たせば良いという立場の自由度を利用してビジネスコンサルタントとして全国を飛び回っていた友人。

・ブラック企業で執拗なパワハラを受けながらも、帰宅後に寝る時間を削ってインターネット上の広告業であるアフィリエイトで独立起業できるまで頑張りつづけた青年。

もちろんその背後には数多くの成功できなかった人もいるはずだ。

■富裕層に向けたサイクルに滑り込め

だが、そうして勝ち残った人たちは皆、固定の給与収入を得ながら別のキャッシュフローを掴み、それを投資に回して資産を拡大させる富裕層に向けたサイクルに滑り込んだ。

休みや睡眠を削って取り組むエネルギーの消費を除けば、それをするリスクはおそらく多くの企業で社内規定に定められている副業禁止項目だろう。雇用契約を結んでいるので副業がバレれば処分を受けることもあるかもしれない。

だが、公務員でもなければ副業をしても法律にまで触れるわけではない。そのリスクをとって好循環のサイクルに飛び込むか否かは自分自身の覚悟にかかっている。(執筆者:玉利 将彦)

最終更新:7/4(月) 6:13

マネーの達人