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親が認知症になっても介護離職しない グループホームを知っておこう

マネーの達人 7月4日(月)5時20分配信

これからの日本の未来には、高齢者の3人に1人が認知症予備軍という現実が待ち構えているといわれています。

働き盛りである私たちの親も、もちろん例外ではありません。認知症は誰もがなる病いです。認知症介護の現実は、記事で読む以上にはるかに大変です。

ニュースで見かけるような認知症高齢者の徘徊による行方不明、踏切や道路に飛び出して事故に遭ってしまうケースもあれば、逆にいつもニコニコして一見認知症とは見えない穏やかな方もいらっしゃいます。

このような症状は認知症になった原因からおおよその予測はできるものの、どのような症状が出るかは認知症になってからではないとわからないものです。

足腰は丈夫なのだけど一度出かけたら迷子になって帰ってこれなくなったり、一日中食事をしているなど、介護者が目が離せなくなってくることがあります。

目が離せなくなってくると、必然的に自分が仕事を辞めるしかないという結論に至りがちですが、そんな時は是非グループホームを思い出していただきたいのです。

今回は元気な認知症高齢者を受け入れてくれるグループホームについてスポットをあてていきたいと思います。

有料老人ホームは難しい?

認知症介護では、介護者の静養の為に短期入所(ショートステイ)サービスを利用しようと思っても、他の利用者との兼ね合いで思うような日程が取れないなど、介護施設からは嫌な対応をされたという経験がある方も少なくないと思います。

有料老人ホームでは、認知症の専用フロアを設けている老人ホームも増えてきていますが、ある程度は共同生活に対応できる方と条件にあげているホームも少なくありません。

実際には応相談というのが現実といえます。

認知症専用グループホームは比較安価

比較的安価なグループホームに入居できるのは認知症高齢者の特権といえます。グループホームの料金は、有料老人ホームに比べると入居しやすい料金設定になっています。

有料老人ホームでは高額の入居一時金は、ほとんどのグループホームでは不要か、設定されていても30万円前後となっています。保証金として敷金を設定しているグループホームもあります。

月額料金は、要介護度によって変わりますが介護保険分が2万円~2.5万円程度で、その他に家賃、食費、町内会費などの共益費、オムツ代などの日用品費などがかかります。

平均的に15万円前後のところが多いようです。介護離職を決める前に、収入と照らし合わせて検討することをおすすめします。

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最終更新:7月4日(月)5時20分

マネーの達人