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1時間早く出勤 県庁で夏の朝型勤務始まる/富山

チューリップテレビ 7/4(月) 20:10配信

 夏場に限って勤務時間を1時間前倒しする県職員の朝型勤務が、今年も4日から始まりました。

 県では、対象期間を去年より2週間延ばすことにしていますが、参加率は、決して高くありません。 県職員の朝型勤務は、登庁と退庁の時間をそれぞれ1時間前倒しし、勤務時間を午前7時半から午後4時15分までとするものです。朝の涼しい時間を有効活用することで残業を減らし、ワーク・ライフ・バランスを推進する狙いがあります。
 対象となるのは、窓口業務がある部署などを除く3300人で、希望する職員は見やすい場所にカードを貼ることで宣言します。県の朝型勤務の取り組みは、今年で2年目。初めて実施した去年は、179人が参加し、このうち、その後のアンケートで「定時退庁できた」と答えたのは77パーセントでした。
 一方で、参加しなかった職員のうち75.4パーセントが、「参加したい」または「条件があえば参加したい」と答えました。
 2年目の今年は、4日現在、朝型勤務を希望している職員は、去年より17人少ない162人。対象職員全体のわずか4.9パーセントにとどまり、参加率は決して高くありません。

 午後4時15分。
 他の職員が仕事を続ける中、朝型勤務を宣言した職員は帰り支度を始めました。
 参加した職員に、朝型勤務のメリットを聞きました。

 「今年入庁した新人職員も、先輩や上司の協力もあり、時間内に仕事を終えることができました。」

 県職員の朝型勤務は、9月2日まで行われます。

最終更新:7/4(月) 20:10

チューリップテレビ