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7月積み建値、銅54万円 鉛24万円 亜鉛26万8000円

日刊産業新聞 7月4日(月)12時19分配信

 JX金属は1日、7月積み銅建値をトン1万円引き上げ54万円に改定したと発表した。イギリスのEU離脱決断に伴う金融市場の混乱が一服したことで、海外銅相場が上昇したことを映した。

 三菱マテリアルは1日、7月積み鉛建値をトン8000円引き上げ24万円にしたと発表した。指標となった現地30日のLME鉛現物セツルメントは1780ドル。前回建値改定時(現地24日)から86・5ドル上昇した。1日の東京為替TTSは前回改定時から0・8円の円安で、円換算価格を押し上げた。

 三井金属は1日、7月積み亜鉛建値をトン1万2000円引き上げ26万8000円に改定したと発表した。指標となった現地30日のLME亜鉛現物セツルメントは2102・5ドルで、前回建値改定時から121・5ドル上昇。1日の東京為替TTSは前回建値改定時から1・71円の円高だったが、海外亜鉛相場の上昇幅の方が大きかった。

最終更新:7月4日(月)12時19分

日刊産業新聞