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クリス・ロビンソン・ブラザーフッド「最も“即興性”のある作品」と語る初のセルフ・プロデュース作を8月にリリース

Billboard Japan 7月4日(月)11時20分配信

 元ブラック・クロウズのフロントマン、クリス・ロビンソンが率いるクリス・ロビンソン・ブラザーフッドが2年ぶりの新作『エニウェイ・ユー・ラヴ、ウィー・ノウ・ハウ・ユー・フィール』を2016年8月13日にリリースする。

 2012年、僅か3か月の間に、2枚のアルバムを発表したクリス・ロビンソン・ブラザーフッド。6月にリリースされた1stアルバム『Big Moon Ritual』と9月にリリースされた2ndアルバム『The Magic Door』は同時にレコーディングされた作品で、変則的な発売ながら両アルバムとも米ビルボード・アルバム・チャートTOP100にランクインし、大きな成功をおさめた。

 2014年には、3rdアルバム『Phosphorescent Harvest』をリリース。今作で、クリス・ロビンソンとニール・カサールのソングライティングにおけるパートナーシップが開花。「風変わりで奇抜だがソウルフルで魅力的」(Rolling Stone誌)、「バンドのブルージーで万華鏡のようなサウンドを押し進めた魂の宝庫」(Guitar World)とメディアは作品を評価し、米ビルボード・アルバム・チャート61位を記録した。

 そんな彼らが、新作のレコーディングの為にスタジオに入ったとき、どういった内容の作品になるかは誰も予想が出来なかった。なぜなら今作は、新しいドラマーであるトニー加入後、初のアルバムで、バンド初期からのメンバーでもあるベーシスト、マーク“マディ”ダットン脱退後初のアルバムでもあり、初めてのセルフ・プロデュース作でもあったからだ。

 過去のアルバムのレコーディングに際して、曲やアレンジは事前に決定されていたが、当作のレコーディングにあたりクリスは、よりオープンマインドな姿勢をとった。メンバー変更を受け入れ、常にバンドがライヴで見せてきた“即興”に傾倒した方法でレコーディングは行われた。「こうした変化をチャレンジとは思わずに、ちょっとエキサイティングな事、と捉えるようにしたんだ。自分たちの表現が自分たちを何処に連れていくかを知る良い機会となったよ。レコーディングの際に本当にピリピリするような人もいるようだけど、僕らにとってはちょっとゆったりとしたほうがベターなんだ。まさに直観でアイデアが湧き出すところに従ったんだ。僕が携わった作品の中でも最も“即興性”のある作品だ」とクリスは語っている。

 さらに、今作は今までで最もベストなレコーディング経験をもたらすことになった。バンドは、セッションの為に米カリフォルニアの北部に移り、霧の太平洋を見下ろす山の側のベストな環境下でレコーディング、自然の威厳と結びつき、当地のメランコリックな気候が、収録曲に注入されている。

◎『エニウェイ・ユー・ラヴ、ウィー・ノウ・ハウ・ユー・フィール』トラックリスト
1. Narcissus Soaking Wet
2. Forever As the Moon
3. Ain't It Hard But Fair
4. Give Us Back Our Eleven Days
5. Some Gardens Green
6. Leave My Guitar Alone
7. Oak Apple Day
8. California Hymn

◎リリース情報
『エニウェイ・ユー・ラヴ、ウィー・ノウ・ハウ・ユー・フィール』
クリス・ロビンソン・ブラザーフッド
2016/8/3 RELEASE
2,200円(plus tax)

最終更新:7月4日(月)11時20分

Billboard Japan

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。