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映画『君の名は。』米【Anime Expo 2016】ワールドプレミアレポート到着

Billboard Japan 7月4日(月)18時10分配信

 『秒速5センチメートル』(07)『言の葉の庭』(13)など意欲的な作品を数多く作り出している気鋭のアニメーション映画監督・新海誠。最新作『君の名は。』のワールドプレミアが開催された。

映画『君の名は。』ワールドプレミア様子

 新海監督は、米『Variety』誌が選ぶ「2016年に注目すべきアニメーター10人」の1人に日本人で唯一選出されるなど、日本だけでなく全世界で注目を集めている。最新作『君の名は。』のワールドプレミアは、米・ロサンゼルスで7月1日から7月5日まで開催されている北米最大のアニメコンベンション【Anime Expo 2016】にて、現地時間7月3日に開催された。

 前作『言の葉の庭』でも、米国プレミアとして同コンベンションを訪れた新海監督。3年振りの参加となった今回、上映会場には熱狂的なファンが数多く詰めかけ、開場前から長蛇の列が作られた。上映前には登壇した新海監督は、「3年間かけて全身全霊で作りました。4日前に完成したばかりの作品です。皆さんが世界で最初に観るお客さんです」と英語も交えて語り、本編上映へ。クライマックスでは場内が感動の涙に包まれ、エンドロールが流れると共に超満員の3,400名の大観衆から、5分を超えるスタンディングオベーションが新海監督に贈られた。

 上映後に行われたパネルディスカッションでは、感極まって涙ながらに監督に想いを伝えるファンの姿も数多くみられ、続くサイン会でも、受付5時間前からサインを求めるファンが殺到。1時間の予定のサイン会を急遽2時間に延長するほどの大盛況となった。また、今回のワールドプレミアに引き続き、北米での『君の名は。』の配給も決定した。

 なお、日本では2016年8月26日より全国ロードショーとなる。

(C)2016「君の名は。」製作委員会



◎新海監督-コメント
上映中に、こんなにいろんな場面で、笑ってくれて、泣いてくれて、拍手をしてくれるなんて、想像もしていなかったです。何年間も待ってくれているファンがいることを実感できて感動しました。

◎映画『君の名は。』
2016年8月26日(金)全国東宝系ロードショー
監督・脚本:新海誠
作画監督:安藤雅司
キャラクターデザイン:田中将賀
音楽:RADWIMPS
声の出演:神木隆之介 上白石萌音 長澤まさみ 市原悦子 ほか

最終更新:7月4日(月)18時10分

Billboard Japan

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。