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鬼才スコット・ウォーカーの最新作はR・パティンソン出演最新作サントラ、収録曲1曲が公開中

Billboard Japan 7月4日(月)19時55分配信

 スコット・ウォーカーの最新作が、映画『ザ・チャイルドフッド・オブ・ア・リーダー』のサウンドトラックであることが明らかになった。

 60年代にウォーカー・ブラザーズとしてデビューし、デヴィッド・ボウイ、U2、ザ・スミス、レディオヘッド、アレックス・ターナー(アークティック・モンキーズ)、ブライアン・イーノ、ジャーヴィス・コッカー(パルプ)、デーモン・アルバーン(ブラー)など、様々なアーティストに影響を与えたシンガーソングライター、スコット・ウォーカー。

 2014年にはドゥームメタル/ドローンバンド、サン O)))との究極のコラボ・アルバムをリリースしたことでも話題になった彼が、遂に新作をリリースすることが決定。映画『ザ・チャイルドフッド・オブ・ア・リーダー』のオリジナル・サウンドトラックであることが発表された。

 全編スコット・ウォーカーによる書き下ろし楽曲を使用した、この映画は、米俳優ブラディ・コーベットの監督デビュー作で、ロバート・パティンソンが出演。ジャン=ポール・サルトルが、1939年に発表した短編集「The Wall」に収録されている「The Childhood Of A Leader」をベースに、1918年ベルサイユ条約作成ために米大統領の下で働く外交官の父をもつ、仏在住の米少年を軸にした作品で、【リスボン&エストリル映画祭2015】では新人監督賞受賞、【イスタンブール国際映画祭2016】では審査員特別賞を受賞するなど今年話題の一本となっている。

 現在アルバムから「RUN」が公開中。46秒という短さながら、近年のスコット・ウォーカー作品らしい幽玄な雰囲気を感じられる1曲になっている。

◎「RUN」音源
https://youtu.be/drxpGP2r4UM

◎リリース情報
『ザ・チャイルドフッド・オブ・ア・リーダー』
スコット・ウォーカー
2016/8/19 RELEASE
※日本盤詳細情報は後日公開

最終更新:7月4日(月)19時55分

Billboard Japan

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。