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ノムさんが考えるヤクルト・山田の攻略法とは…

ベースボールキング 7月4日(月)0時35分配信

 3日、『S☆1』(TBS系)にVTR出演した野村克也氏が、同日に行われた巨人戦に「4番・二塁」で先発出場したヤクルトの山田哲人について解説した。

 山田は、打率、本塁打、打点、盗塁、出塁率などでリーグトップの成績を残す。この日は二死二塁で迎えた初回の第1打席、巨人バッテリーが勝負を避け、山田はストレートの四球で出塁する。野村氏は「山田さんは大したもんだね。1回から敬遠だって」とコメント。

 3回の第2打席は低めのストレートをレフト前に運ぶヒットを放つと、野村氏は「ホームラン王で盗塁王なんていないよ。天には二物も三物も与えているんだよな」と最大限の賛辞をおくった。

 さらに、1点を追う7回無死一塁の第4打席では、巨人の3番手マシソンからレフトスタンドに突き刺す第28号の逆転2ランを放つと「スゲえ。過去にああいうタイプのホームランバッターはいないもんな。全身を使っているバッティングだよね。腰との連動はないとは思うんだけど、グワーンと体が回っている。不思議なバッティング。天才だよな、やっぱり」と感心していた。

 最後に野村氏は山田の攻略法について「技術的には攻略法は難しい」としながらも、攻略するとすれば、「ささやき戦術」を挙げた。「オイ山田、構えが変わったな。何で変えたんだ?そう思わせるだけでも、集中力が乱れる。余計な事を考えさせる。やってみる価値はある」と今の山田を抑えるとすれば、“ささやき戦術”しかないようだ。

BASEBALL KING

最終更新:8月29日(月)13時34分

ベースボールキング

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